ビジュアライズ、24年7月期決算は最終損失7000万円と赤字転落…メタバースやモバイルゲーム事業を展開

ビジュアライズの2024年7月期(第21期)の決算は、最終損失7000万円と赤字転落となった。前の期(2023年7月期)は、最終利益が2700万円だった。11月27日付の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。

同社は、メタバース空間内での配信・アバターゲームの提供を行う会社として、B2Cサービスの提供やB2Bでのソリューションの提供を行っている。

【主なサービス】
・メタバース開発ベースシステム「WXR」
・ライブ配信サービス「ViSUALIVE」
・アバター着せ替えファッションゲーム「プラチナ☆ガール」
・経営シミュレーションゲーム「料理の鉄人 ~新たな挑戦者達~」
・カードバトルゲーム「魁!!男塾~連合大闘争編~」
・レストランシミュレーションゲーム「ぼくのレストラン3DX」

 

 

株式会社ビジュアライズ
https://www.visualize.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ビジュアライズ
設立
2003年11月
代表者
代表取締役社長 安達 弘明
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