CAアドテクスタジオ、iOS/Android端末及びウェブとアプリの横断を可能にした「AMoAdセグメントターゲティング広告」を国内初提供
サイバーエージェント<4751>のアドテクスタジオは、AMoAdが提供するスマートフォンアドプラットフォーム「AMoAdネットワーク」において、国内初となるiOS ・Androidの両OS及びウェブとアプリの横断を可能にした、セグメントターゲティング広告を提供した。
▲サービス展開イメージ
AMoAdでは、2013年7月に国内初の試みとなるウェブとアプリを横断した「新リターゲティング広告」を提供してきたが、今回提供する「AMoAdセグメントターゲティング広告」においても従来の商品同様、当社独自のマッチングエンジンを利用することで、iOSとAndroidの両OS及び、ウェブとアプリを横断した広告商品の提供が可能。なお、デモグラフィックターゲティング及びエリアターゲティングが対象。
本商品を活用することで、従来配信が出来なかった面への配信が可能となり、企業にとって新たな顧客獲得の機会となるという。なお、AMoAdは本商品において、2014年内に500社以上の企業の導入を見込んでいるようだ。
■関連サイト
「AMoAd」企業サイト
会社情報
- 会社名
- 株式会社サイバーエージェント
- 設立
- 1998年3月
- 代表者
- 代表取締役 藤田 晋
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高7202億0700万円、営業利益245億5700万円、経常利益249億1500万円、最終利益53億3200万円(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4751