クルーズ、グローバル企業を目指しコーポレートロゴを刷新 Appleのロゴのデザイナーが制作

クルーズ<2138>は2月20日から、コーポレート(企業)ロゴを刷新すると発表した。世界展開の本格化を目指し、世界的に有名な米Apple社のコーポレートロゴを制作したデザイナーRob Janoff氏と、クルーズ小渕宏二社長がロゴを共同制作した。

クルーズは、同日に世界135ヶ国で配信を始めた『ACR DRIFT』を皮切りに、世界展開を本格化させる方針だ。世界No.1の製品を生み出すグローバル企業として相応しい企業ロゴにするため、世界的に著名なデザイナーを探していたところ、Rob Janoff氏と出会うことができたという。クルーズの世界展開にかける想いや意気込みに共感を得ることができ、Janoff氏自身初となる日本企業のコーポ―レートロゴ制作が実現たとのこと。

ロゴのコンセプトについてクルーズは、「水は万物の根源であり、あらゆる環境に柔軟に対応し、0から1を生み出し、それをまた0にもします。優しくもあり、強くもある、そして、どんな環境にも柔軟に対応できて、人類にとってかけがえのない存在である「水」をコンセプトに制作しました」と説明している。
クルーズ株式会社
http://crooz.co.jp/

会社情報

会社名
クルーズ株式会社
設立
2001年5月
代表者
代表取締役社長 小渕 宏二
決算期
3月
直近業績
売上高140億円、営業利益6億4400万円、経常利益6億2800万円、最終利益2億5400万円(2023年3月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
2138
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