ファンコミュニケーションズ<2461>は2月25日、3月7日付で東京証券取引所第1部に上場すると発表した。東証から1部銘柄に指定されたため、これまでの東証JASDAQ(スタンダード)市場から上場市場を変更する。
スマートフォン向け広告が好調で、2013年12月期通期の売上高が227億円、営業利益は40億円、時価総額(2月25日終値時点)で1814億円の企業に成長した。
東証1部上場日に売り出す株式の売り出し価格も決まった。1株あたり4127円で、160万株(柳澤安慶社長100万株のほか、2株主で60万株)を売り出す。25日の株価の終値は4255円だった。
スマートフォン向け広告が好調で、2013年12月期通期の売上高が227億円、営業利益は40億円、時価総額(2月25日終値時点)で1814億円の企業に成長した。
東証1部上場日に売り出す株式の売り出し価格も決まった。1株あたり4127円で、160万株(柳澤安慶社長100万株のほか、2株主で60万株)を売り出す。25日の株価の終値は4255円だった。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ファンコミュニケーションズ
- 設立
- 1999年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 二宮 幸司
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2461