バンダイナムコホールディングス<7832>は、本日(2月26日)、2014年3月期末の配当を12円から23円に引き上げると発表した。安定配当12円に業績連動配当11円を追加するもので、これにより年間配当は従来予想の24円から35円に引き上げられた。
同社では、コンテンツ事業と、国内のトイホビー事業の好調により、業績が安定的に推移しているため、としている。安定的な配当額として年間24円をベースに、連結配当性向30%を目標に株主還元を実施しているという。
ただし、2013年3月期の実績は下回る見通し。前期では第2四半期の配当が12円、期末配当が33円で、合計45円となっていた。
同社では、コンテンツ事業と、国内のトイホビー事業の好調により、業績が安定的に推移しているため、としている。安定的な配当額として年間24円をベースに、連結配当性向30%を目標に株主還元を実施しているという。
ただし、2013年3月期の実績は下回る見通し。前期では第2四半期の配当が12円、期末配当が33円で、合計45円となっていた。
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコホールディングス
- 設立
- 2005年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 川口 勝
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆502億1000万円、営業利益906億8200万円、経常利益1041億6400万円、最終利益1014億9300万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7832