アクセスブライトは、ドワンゴの子会社であるMAGES.と、同社が開発したスマートフォン向けネイティブアプリ『STEINS;GATE』の中国展開におけるライセンス契約を締結し、2014年5月にリリース予定であることを発表した。
『STEINS;GATE』は、志倉千代丸氏が企画・原作をつとめる科学アドベンチャーシリーズの第2弾。2009年10月にXbox 360用ソフトとして発売され、プレイヤーからの評価を得て同年の「ファミ通アワード優秀賞」を受賞。内容は従来のタイムトラベルを題材にしたフィクションではなく、タイムトラベルそのものの構造に重点をおいた「想定科学アドベンチャー」となっている。
ゲームを構成する設定や用語のほとんどは、実際に科学的に論じられたものであり、またリアル路線上に構築されたサスペンスは説得力を持ち、プレイヤーに知的好奇心と衝撃を与えてくれる。
今回アクセスブライトでは、中国での拠点である上海通耀信息科技有限公司を通じて、iOS版は「App Store」、Android版は「360 Mobile Assistant」、「小米(シャオミ)」、「91.com」、「当楽」、「UC」などの多数のアプリ配信プラットフォームと配信(予定)、運営、プロモーションにおいて協力する連合運営の形式で『STEINS;GATE』の中国展開を支援するとのこと。
さらに、『STEINS;GATE』が家庭用テレビゲームXbox 360 版をベースとして開発されていることから、中国政府が上海に開設した上海自由貿易試験区で、外資系企業に家庭用テレビゲーム機の製造・販売を解禁すると発表したことを受け、その戦略的な位置付けとしての研究も視野に入れているという。
また、アクセスブライトは、中国におけるモバイルゲーム配信プラットフォームや大手法律事務所と協力し、『STEINS;GATE』について、中国で海賊版など著作権の侵害を発見した場合は、MAGES.と一緒に対応していく方針とのこと。
■『STEINS;GATE』(日本語版)
Google Play
App Store
『STEINS;GATE』は、志倉千代丸氏が企画・原作をつとめる科学アドベンチャーシリーズの第2弾。2009年10月にXbox 360用ソフトとして発売され、プレイヤーからの評価を得て同年の「ファミ通アワード優秀賞」を受賞。内容は従来のタイムトラベルを題材にしたフィクションではなく、タイムトラベルそのものの構造に重点をおいた「想定科学アドベンチャー」となっている。
ゲームを構成する設定や用語のほとんどは、実際に科学的に論じられたものであり、またリアル路線上に構築されたサスペンスは説得力を持ち、プレイヤーに知的好奇心と衝撃を与えてくれる。
今回アクセスブライトでは、中国での拠点である上海通耀信息科技有限公司を通じて、iOS版は「App Store」、Android版は「360 Mobile Assistant」、「小米(シャオミ)」、「91.com」、「当楽」、「UC」などの多数のアプリ配信プラットフォームと配信(予定)、運営、プロモーションにおいて協力する連合運営の形式で『STEINS;GATE』の中国展開を支援するとのこと。
さらに、『STEINS;GATE』が家庭用テレビゲームXbox 360 版をベースとして開発されていることから、中国政府が上海に開設した上海自由貿易試験区で、外資系企業に家庭用テレビゲーム機の製造・販売を解禁すると発表したことを受け、その戦略的な位置付けとしての研究も視野に入れているという。
また、アクセスブライトは、中国におけるモバイルゲーム配信プラットフォームや大手法律事務所と協力し、『STEINS;GATE』について、中国で海賊版など著作権の侵害を発見した場合は、MAGES.と一緒に対応していく方針とのこと。
■『STEINS;GATE』(日本語版)
Google Play
App Store
会社情報
- 会社名
- 株式会社MAGES.
- 代表者
- 代表取締役社長 本荘 健吾
会社情報
- 会社名
- アクセスブライト