ミクシィ・リサーチと凸(DECO)社は3月19日、開発サイクルの速いスマートフォンアプリやWEBサービス向けに「最短3日」でグループインタビューができる対面型リサーチサービスの提供を開始すると発表した。
従来のリサーチモニタと比較して、スマートフォン及びSNS利用率が圧倒的に高いミクシィ・リサーチ社のモニタと、凸社が運営するゴチソーのモニタを対象とするため、他のサービスなどに登録している割合が低い「調査慣れ」していない自然な層にリーチできるという。
モニタに対して「mixiアンケート」のスマートフォンアプリのプッシュ通知や、ゴチソーのFacebookページなどSNSへの投稿による案件通知を行うため回答者の反応が速いという。ゴチソーのオンライン完結型の仕組みを合わせることで、応募者への対応がスムーズとなり、募集から実査まで「最短3日」の対面型リサーチが実現できる。募集から実査まで1か月前後を要する従来のグループインタビューとは異なり、迅速な実査が可能であるため、開発サイクルの速いスマートフォンアプリやWEBサービスなどに最適なツールと指摘する。
企業名や調査テーマを公開して募集し、当日は企業担当者が対面形式で謝礼替わりとなる食事を「ご馳走」しながらインタビューを実施するゴチソーの特性上、参加目的が報酬に偏らず、より「素」の生活者を集め本音を聴き出しやすい形態になっているという。
従来のリサーチモニタと比較して、スマートフォン及びSNS利用率が圧倒的に高いミクシィ・リサーチ社のモニタと、凸社が運営するゴチソーのモニタを対象とするため、他のサービスなどに登録している割合が低い「調査慣れ」していない自然な層にリーチできるという。
モニタに対して「mixiアンケート」のスマートフォンアプリのプッシュ通知や、ゴチソーのFacebookページなどSNSへの投稿による案件通知を行うため回答者の反応が速いという。ゴチソーのオンライン完結型の仕組みを合わせることで、応募者への対応がスムーズとなり、募集から実査まで「最短3日」の対面型リサーチが実現できる。募集から実査まで1か月前後を要する従来のグループインタビューとは異なり、迅速な実査が可能であるため、開発サイクルの速いスマートフォンアプリやWEBサービスなどに最適なツールと指摘する。
企業名や調査テーマを公開して募集し、当日は企業担当者が対面形式で謝礼替わりとなる食事を「ご馳走」しながらインタビューを実施するゴチソーの特性上、参加目的が報酬に偏らず、より「素」の生活者を集め本音を聴き出しやすい形態になっているという。