アクセスブライトは、本日(3月25日)、東映アニメーション<4816>と同社のアニメ「ロボットガールズ Z」を題材にしたスマートデバイス向けのゲームとして、中国で共同開発・運営を行うことで業務提携を行うと発表した。中国でのモバイルゲームのリリースは、2014年秋となる見込み。
両社は、急拡大する中国のモバイルゲーム市場において、中国展開を主な目的として業務提携に関する契約を締結した。中国では、モバイルゲームユーザー数が3億4700万人を超え、モバイルゲーム市場はさらなる成長が予想されているが、日本企業をはじめ多くの外資企業は中国ユーザー向けのゲーム調整や現地でのプロモーション方法の不理解により苦戦している。
今回の業務提携では、多くのユーザーを惹きつける東映アニメ作品と、中国において強みを持つアクセスブライトのゲーム開発・運営力を融合させ、効果的に中国市場で事業展開を図る、としている。同時に、中国で横行している東映アニメーション作品の海賊版を撃退し中国ユーザーに正式版を提供することも目指す。
両社の役割分担は、アクセスブライトが東映アニメの提供する「ロボットガールズ Z」の映像・シナリオ・グラフィックス・キャラクターデザイン、音声、音楽などを利用し、中国の子会社でモバイルゲームの開発を行い、中国及びその他の地域でゲームの運営を行う。東映アニメはゲームの監修及びプロモーションのサポートを行う。
©ダイナミック企画・東映アニメーション
©松本零士・東映アニメーション
©ロボットガールズ研究所
両社は、急拡大する中国のモバイルゲーム市場において、中国展開を主な目的として業務提携に関する契約を締結した。中国では、モバイルゲームユーザー数が3億4700万人を超え、モバイルゲーム市場はさらなる成長が予想されているが、日本企業をはじめ多くの外資企業は中国ユーザー向けのゲーム調整や現地でのプロモーション方法の不理解により苦戦している。
今回の業務提携では、多くのユーザーを惹きつける東映アニメ作品と、中国において強みを持つアクセスブライトのゲーム開発・運営力を融合させ、効果的に中国市場で事業展開を図る、としている。同時に、中国で横行している東映アニメーション作品の海賊版を撃退し中国ユーザーに正式版を提供することも目指す。
両社の役割分担は、アクセスブライトが東映アニメの提供する「ロボットガールズ Z」の映像・シナリオ・グラフィックス・キャラクターデザイン、音声、音楽などを利用し、中国の子会社でモバイルゲームの開発を行い、中国及びその他の地域でゲームの運営を行う。東映アニメはゲームの監修及びプロモーションのサポートを行う。
©ダイナミック企画・東映アニメーション
©松本零士・東映アニメーション
©ロボットガールズ研究所
会社情報
- 会社名
- アクセスブライト
会社情報
- 会社名
- 東映アニメーション株式会社
- 設立
- 1948年1月
- 代表者
- 代表取締役会長 森下 孝三/代表取締役社長 高木 勝裕
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高671億1700万円、営業利益177億7200万円、経常利益203億円、最終利益145億9300万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4816