モブキャスト<3664>は、本日(4月2日)、大和証券を割当先とする第三者割当による第20回~第22回の新株予約権の発行と、新株予約権割当価額の総額(1030万円)の払い込みが本日完了したと発表した。
同社は3月12日、和証券を割当先とした第三者割当方式で、新株予約権(行使価格修正条項付き)を発行すると発表した。割当日は4月2日。第20回、21回、22回で計1万5000個(150万株分)を発行すると発表していた。
発行した新株予約権がすべて当初行使価格で権利行使(株式転換)されれば、モブキャストは約28億5000万円を調達することが可能になる。
行使価額は以下のとおり(4月2日終値845円)。
第20回:1062円(下限行使価額676円)
第21回:1737円(下限行使価額676円)
第22回:2895円(下限行使価額676円)
なお、行使により調達した資金については、ゲームに関連するIP(知的財産権)の取得費用に6億円、国内外の広告・マーケティング費用に12億円、プラットフォーム「mobcast」やネイティブアプリの開発に10億円を投じる予定。
同社は3月12日、和証券を割当先とした第三者割当方式で、新株予約権(行使価格修正条項付き)を発行すると発表した。割当日は4月2日。第20回、21回、22回で計1万5000個(150万株分)を発行すると発表していた。
発行した新株予約権がすべて当初行使価格で権利行使(株式転換)されれば、モブキャストは約28億5000万円を調達することが可能になる。
行使価額は以下のとおり(4月2日終値845円)。
第20回:1062円(下限行使価額676円)
第21回:1737円(下限行使価額676円)
第22回:2895円(下限行使価額676円)
なお、行使により調達した資金については、ゲームに関連するIP(知的財産権)の取得費用に6億円、国内外の広告・マーケティング費用に12億円、プラットフォーム「mobcast」やネイティブアプリの開発に10億円を投じる予定。
会社情報
- 会社名
- 株式会社モブキャストホールディングス
- 設立
- 2004年3月
- 代表者
- 代表取締役CEO 藪 考樹
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高33億7100万円、営業損益4億2800万円の赤字、経常損益4億3600万円の赤字、最終損益3億8000万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3664