フルセイル、『GAMEFEAT』で最新SDK ver3.2.0をリリース。オファーウォール型広告への導線を複数入稿、及び素材別効果検証が可能に

フルセイルは、ゲームアプリ向けCPI広告ネットワーク『GAMEFEAT(ゲームフィート)』において、オファーウォール型広告へ誘導する導線素材を管理画面から複数入稿し、各導線素材毎の収益性を比較検証できる機能を追加した「SDK_ver3.2.0」をリリースしたと発表した。

なお、本ver のSDK を利用することで、ウォール型広告への誘導率を高め、無料アプリの広告収益をさらに高めることが可能になる。


■導線素材の複数入稿、比較検証機能について

現在、無料のカジュアルゲームアプリの収益化方法は主に、バナー型広告、ウォール型広告、アイコン型広告、全画面型広告の4つのタイプの広告を設置することが主な手法となっている。

このうちウォール型広告については、広告掲載面に誘導した後の収益性が非常に高いことが知られており(参考:GAMEFEAT のウォール広告1,000 回表示あたりの平均広告収益額=2,000~4,000 円)、無料アプリを運営する開発者にとってはウォール型広告へ誘導する導線の設計及び素材の選定が広告収益に大きく影響するとのこと。

そこで、GAMEFEAT_SDKver3.2.0 では複数の導線素材を管理画面から入稿し、各導線素材毎の収益パフォーマンスについて比較検証する事ができる機能を実装。また今後は、比較検証した各導線素材のデータを基に、各素材の表示比率を自動で最適化する機能も提供していく予定という。

【イメージ:ステルス彼女(同社開発)の例】



■関連サイト

『GAMEFEAT(ゲームフィート)』

 
株式会社フルセイル

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株式会社フルセイル
設立
2014年2月
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