ミクシィ、「DeployGate Beta」に更新通知とクラッシュレポートをサポートした「DeployGate iOS SDK」の提供開始

ミクシィ<2121>は、本日(4月23日)、アプリ提供者向けテスト版配信サービス「DeployGate Beta」に更新通知とクラッシュレポート等をサポートした「DeployGate iOS SDK」の提供を開始した。グループ機能は5月上旬に公開することを明らかにした。

「DeployGate」は、2012年9月に開始したアプリ提供者向けテスト版配信サービス。Androidアプリを提供する開発者や企画者が自分自身やエンジニア、ディレクター、デザイナー、テスターなどのチームメンバーに対して、テスト版アプリをワイヤレス(リモート)で配信、また動作ログをリアルタイムで取得することができ、開発以外にかかる「見えないコスト」が大幅に削減できるす。

2013年3月には、iOS端末へのアプリ配信が先行して行える「DeployGate Beta」の無償提供を開始した。現在、世界93か国1万を超えるスマートフォンアプリ提供者に利用されるなど、個人の開発者から企業におけるアプリ開発現場まで、広く使われるサービスに成長している。

今回追加された機能の概要は以下のとおり(リリースからの抜粋)。

■「DeployGate iOS SDK」<https://deploygate.com/docs/ios_sdk>
概要
iOS端末(iPhone、iPod Touch、iPad)でもSDKの利用が可能になりました。アプリに組み込むことで、様々な機能が利用できるようになり、アプリ開発が非常に便利になります。

・更新情報通知
配布したアプリ内で、最新バージョンの配布をアラートできます。

・クラッシュレポート
配布アプリのクラッシュレポートをDeployGateへ送信できます。送信されたレポートはDeployGate上のタイムラインで、閲覧・ダウンロードすることが可能です。

・アプリ起動レポート
どのユーザーがいつアプリを起動したのか、DeployGateへ送信できます。送信されたレポートはDeployGate上のタイムラインで、閲覧することが可能です。

・リモートログ
配布アプリ内のログをDeployGateへ送信できます。送信されたログはDeployGate上のタイムラインで、実行順に閲覧することが可能です。

・ユーザー認証
ユーザーが配布アプリの利用権限を与えられているか確認できます。

利用方法
DeployGate iOS SDKは、フレームワークの導入と1行のコードをプロジェクトに追加するという簡単な手順で使い始めることができます。


■グループ機能(※5月上旬提供開始予定)
会社などの複数人で構成される組織で開発している際に、メンバーの管理を便利にする機能です。グループで開発しているアプリにそれぞれのグループメンバーを紐付けることが可能になります。これによって、アプリの所有者が明確になり、グループメンバーの編成が変わるなどのケースにも柔軟に対応することができるようになります。DeployGateにおいて、今までにご利用いただいたユーザーの方からのご要望が、iOS版の提供に次いで2番目に多かった機能です。


■今後の予定
・配布ページ機能 for iOS
・ビルドを手軽にアップロード可能なクライアントアプリケーション
・UDIDの追加を手軽にするためのChrome Extension
株式会社ミクシィ
http://mixi.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ミクシィ
設立
1997年11月
代表者
代表取締役社長 木村 弘毅
決算期
3月
直近業績
売上高1180億9900万円、営業利益160億6900万円、経常利益170億2600万円、最終利益102億6200万円(2022年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
2121
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