モブキャストとアクロディア、KFA公式ライセンスソーシャルゲーム『サッカー韓国代表2014ヒーローズ』を韓国で配信開始
モブキャスト<3664>は、本日(5月20日)、連結子会社であるmobcast Korea inc.が韓国において展開するゲームプラットフォーム「mobcast」にて、KFA公式ライセンスソーシャルゲーム『サッカー韓国代表2014ヒーローズ』を配信開始した。本作は、スマートフォン向けコンテンツをアクロディア<3823>の連結子会社であるAcrodea Korea, Inc.が運営。
本作は、実名実写の現役サッカー韓国代表選手36人が登場する、KFA(大韓サッカー協会)公式ライセンスソーシャルゲーム。ユーザーは、自分の好きな韓国代表選手1人を育てて、他のユーザーと代表チームを結成。本年夏にゲーム内で開催されるサッカー世界大会に向けて、チームを強化していく。
また、トーナメント戦「Be the Reds CUP」や、チーム間で練習量を競う「代表合宿」など、ソーシャルの特性を生かした“仲間と競い合う要素”が盛り込まれた作品となる。
韓国では8日に世界戦に向けた代表選手が発表され、韓国国内ではさらにサッカー熱がヒートアップしている。その中で、すでに韓国で配信中の韓国版「モバサカ」とクロスプロモーションを実施。同社は、どちらかのゲームで会員登録をおこなうと、一方のゲームのカードを獲得できるキャンペーンを実施し、ユーザー回遊の促進を図っていくとのこと。
■関連サイト
「mobcast」
会社情報
- 会社名
- 株式会社モブキャストホールディングス
- 設立
- 2004年3月
- 代表者
- 代表取締役CEO 藪 考樹
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高33億7100万円、営業損益4億2800万円の赤字、経常損益4億3600万円の赤字、最終損益3億8000万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3664
会社情報
- 会社名
- THE WHY HOW DO COMPANY株式会社
- 設立
- 2004年7月
- 代表者
- 代表取締役会長 田邊 勝己/代表取締役社長 篠原 洋
- 決算期
- 8月
- 直近業績
- 売上高9億0100万円、営業損失5億1400万円、経常損失4億0500万円、最終損失5億8100万円(2021年8月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3823