KLab<3656>は、本日(6月17日)、2013年12月16日に発行した、第10回新株予約権について、6月17日に発行総数の50%にあたる50万個の権利行使が行われたと発表した。これに伴い、新たに50万株のKLab株式が発行された。
今回の権利行使で第10回新株予約権が全て権利行使が完了した。すでに第9回の新株予約権(100万個、100万株)の権利行使も完了しており、残存しているのは第11回新株予約権(100万個、100万株)のみとなった(関連記事)。
新株予約権の行使価額は、1株あたり850円で、KLabは、今回だけで総額4億2500万円の資金調達を行ったことになる。さらに、第9回と第10回の新株予約権通じて、総額で約16億円の資金調達に成功したことになる。
なお、ドイツ銀行を割当先とする新株予約権の権利行使で調達した資金の使途は以下のとおり。
・国内・海外におけるモバイルオンラインゲーム事業に係る新規タイトル開発費用に20億円。支出予定時期は2013年12月~2015年11月。
・国内・海外におけるモバイルオンラインゲーム事業に係る広告・マーケティング活動費用に7億0400万円。支出予定時期は、2013年12月~2015年11月。
今回の権利行使で第10回新株予約権が全て権利行使が完了した。すでに第9回の新株予約権(100万個、100万株)の権利行使も完了しており、残存しているのは第11回新株予約権(100万個、100万株)のみとなった(関連記事)。
新株予約権の行使価額は、1株あたり850円で、KLabは、今回だけで総額4億2500万円の資金調達を行ったことになる。さらに、第9回と第10回の新株予約権通じて、総額で約16億円の資金調達に成功したことになる。
なお、ドイツ銀行を割当先とする新株予約権の権利行使で調達した資金の使途は以下のとおり。
・国内・海外におけるモバイルオンラインゲーム事業に係る新規タイトル開発費用に20億円。支出予定時期は2013年12月~2015年11月。
・国内・海外におけるモバイルオンラインゲーム事業に係る広告・マーケティング活動費用に7億0400万円。支出予定時期は、2013年12月~2015年11月。
会社情報
- 会社名
- KLab株式会社
- 設立
- 2000年8月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森田 英克/代表取締役副会長 五十嵐 洋介
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高107億1700万円、営業損益11億2700万円の赤字、経常損益7億6100万円の赤字、最終損益17億2800万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3656