Mutations Studio、『WORLD WAR TITAN : FRONT LINE』α版でマッチング機会向上のため一部仕様を変更

Mutations Studioは、本日(7月4日)、巨大な身体と壮絶なパワーをもつ「巨人」を主軸に据えた、マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(MOBA)ゲーム『WORLD WAR TITAN : FRONT LINE(WWT)』のα版について、マッチングの仕様変更を行ったと発表した。

本作は、他のプレイヤーと小隊(クラン)を組んで、自分が所属する勢力を勝利に導く5vs5のMOBA系リアルタイムストラテジーゲーム。最大5人の仲間とチームを組んでバトルに参加することができる「ギルド vs ギルド(GvG)」が採用されているのだが、本作は単純にプレイヤーたちが敵陣に攻め立てるだけではなく、各小隊ごとに存在する巨人の存在が鍵となってくる。

ゲームの詳細は体験レポートを参照

同社によると、今回の仕様変更はマッチング機会の向上が主な目的で、

・出撃できるマップを Teufel Belgに固定    
・国家陣営関係なくチーム合流可能

を行ったとのこと。これにより、バトル中の陣営はホストの国家となる。そのため同じ国家同士でマッチングされる可能性があり、キャラネーム左に表示されている国旗が敵味方同じものになる可能性がある。 

また、毎日 20:00 より開発メンバーも参加したテストプレイを行っていおる。詳細はゲーム内のInfo、または公式SNSなどで確認してほしい。



【『WWT』α 版ダウンロード方法】
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2012年8月
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