ファイナンシャルアカデミーは、本日(5月18日)、スマートフォンアプリ開発子会社としてアキュムを5月1日付けで設立した、と発表した。
アキュムは、自社開発と受託開発の2つの部門をもつアプリ開発の専門会社で、Maskana Softのスマートフォンアプリ開発事業を引き継ぐ形で設立された。
ファイナンシャルアカデミーが提唱する「お金の教養」を始めとしたマネーリテラシーをベースにした家計簿システムによる個人の資産形成のサポートや、企業のアプリ開発制作の受託を行う、としている。
なお、アキュムの由来は、会計用語でもあり、"capital accumulation"という資本蓄積などで使われ「蓄積」という意味を持つ言葉。人的資本、企業資本、自分資産の蓄積をサポートする、という意味を込めたようだ。
アキュム