
ブルームバーグ通信は7月25日、真田哲弥社長に23日実施したインタビューに基づき、「KLab:ゲーム事業、中国などで展開加速-営業益へ貢献」(関連リンク)との記事を配信している。
記事内では、KLabについて「2016年までにゲーム事業で海外部門の営業利益貢献度が50%以上になると想定している。中国など海外展開の加速が寄与する」「4~6月期の業績については、5月に発表した業績予想は保守的で、売り上げ実績が予想の45億円を上回る可能性があることを示した」と報じている。
また、真田社長が「任天堂を抜くことは十分あり得ると思っていたし、今も実は思っている」と述べたと伝えている。
会社情報
- 会社名
- KLab株式会社
- 設立
- 2000年8月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森田 英克/代表取締役副会長 五十嵐 洋介
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高238億9500万円、営業損益11億500万円の赤字、経常損益10億2800万円の赤字、最終損益34億6800万円の赤字(2021年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3656