Cygames、ゲームの企画・開発・運営を行う子会社BlazeGamesを設立…代表取締役には岡田佑次氏が就任
Cygamesは、この日(8月1日)、ゲームの企画・開発・運営を行う子会社BlazeGamesを設立したことを明らかにした。
CyberZの調査によると、2013年のスマートフォンゲーム市場規模は5468億円と前年比1.8倍まで拡大し、国内ゲーム市場の5割を占めるまでになっている。スマートフォンの普及に伴い、スマートフォンゲームの市場規模は引き続き拡大し、2016年には8000億円規模にまで到達する見込みといわれている。
こうしたなか、同社では、コンテンツ制作における競争力を備えるため、優秀な若い世代のクリエイターに自由にゲーム開発ができる環境を提供し、「神撃のバハムート」「グランブルーファンタジー」「三国志パズル大戦」に続く新たなコンテンツを創出するため、ブレイズゲームスを設立した、としている。
代表を務める岡田佑次氏は、ポリゴンマジックでコンシューマ、アーケードゲーム開発のマネージャを担当し、その後、ソーシャル部門の立ち上げに携わり「ダービー×ダービー」では企画・原案として参画。GREEとの協業で開発した「戦国キングダム」でディレクターとして開発・運営に従事し、GREE・ポリゴンマジックの合弁会社ジープラに参画した。ジープラでは企画プロセクションリーダーに就任し、企画スタッフの採用・教育・管理をしながら多くのソーシャルゲームの開発・運用に携わった。
■株式会社BlazeGames
CyberZの調査によると、2013年のスマートフォンゲーム市場規模は5468億円と前年比1.8倍まで拡大し、国内ゲーム市場の5割を占めるまでになっている。スマートフォンの普及に伴い、スマートフォンゲームの市場規模は引き続き拡大し、2016年には8000億円規模にまで到達する見込みといわれている。
こうしたなか、同社では、コンテンツ制作における競争力を備えるため、優秀な若い世代のクリエイターに自由にゲーム開発ができる環境を提供し、「神撃のバハムート」「グランブルーファンタジー」「三国志パズル大戦」に続く新たなコンテンツを創出するため、ブレイズゲームスを設立した、としている。
代表を務める岡田佑次氏は、ポリゴンマジックでコンシューマ、アーケードゲーム開発のマネージャを担当し、その後、ソーシャル部門の立ち上げに携わり「ダービー×ダービー」では企画・原案として参画。GREEとの協業で開発した「戦国キングダム」でディレクターとして開発・運営に従事し、GREE・ポリゴンマジックの合弁会社ジープラに参画した。ジープラでは企画プロセクションリーダーに就任し、企画スタッフの採用・教育・管理をしながら多くのソーシャルゲームの開発・運用に携わった。
■株式会社BlazeGames
商号 | 株式会社BlazeGames |
所在地 | 東京都渋谷区南平台町16番17号 住友不動産渋谷ガーデンタワー15階 |
事業内容 | ゲームの企画・開発・運営 |
資本金 | 資本金3億円 |
設立年月日
|
2014年7月31日 |
役員構成 | 代表取締役 岡田佑次 取締役 飯野晃広 取締役 近石愛作 |
会社情報
- 会社名
- 株式会社BlazeGames
- 設立
- 2014年7月
- 代表者
- 代表取締役社長 岡田 佑次
- 決算期
- 9月