デジタルハーツとネットワーク21、「仙台技術センター」を開設…業務系システム・アプリケーションのシステム検証の受注体制を強化
ハーツユナイテッドグループ<3676>子会社のデジタルハーツとネットワーク21は、業務系システム・アプリケーションを対象としたシステム検証案件の受注体制強化を目的として、今年11月に「仙台技術センター」を開設すると発表した。
クラウドやスマートデバイスをはじめとする新しいIT技術が浸透し、モバイル端末やインターネット接続機器が急速に増加するなか、企業システムの複雑化が進展している。こうしたなか業務系システム・アプリを対象としたデジタルソリューション領域でのデバッグ需要が増加傾向にあり、両社はシステム検証案件などの受注体制の強化に努めてきたという。
今回設立された「仙台技術センター」は、人材採用と育成、デバッグツールの開発などを通じて、顧客ニーズに適合した効率的かつ付加価値の高いデバッグおよびシステム検証体制の実現を目指す。両社は、デバッグとシステム検証案件の受注拡大に対応するとともに、この分野における専門的な技術と実践的な取り組みに関する研究開発を行うとのこと。
クラウドやスマートデバイスをはじめとする新しいIT技術が浸透し、モバイル端末やインターネット接続機器が急速に増加するなか、企業システムの複雑化が進展している。こうしたなか業務系システム・アプリを対象としたデジタルソリューション領域でのデバッグ需要が増加傾向にあり、両社はシステム検証案件などの受注体制の強化に努めてきたという。
今回設立された「仙台技術センター」は、人材採用と育成、デバッグツールの開発などを通じて、顧客ニーズに適合した効率的かつ付加価値の高いデバッグおよびシステム検証体制の実現を目指す。両社は、デバッグとシステム検証案件の受注拡大に対応するとともに、この分野における専門的な技術と実践的な取り組みに関する研究開発を行うとのこと。
会社情報
- 会社名
- デジタルハーツ
会社情報
- 会社名
- 株式会社デジタルハーツホールディングス
- 設立
- 2013年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 宮澤 栄一/代表取締役社長CEO 筑紫 敏矢
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高365億1700万円、営業利益30億円、経常利益31億5200万円、最終利益7億9900万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3676