【TGS2014】CESA、「東京ゲームショウ2014」で実施する国際企画の概要を公開…海外出展社も最多の204社に
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)と日経BP社は、本日(8月28日)、「東京ゲームショウ2014」で実施する予定の国際的な企画の概要を発表した。
■インディーゲームコーナー [2回目]
プロ/アマ、法人/個人、国籍を問わず、世界のインディペンデントゲーム開発者のオリジナルタイトルを紹介する本コーナーには、世界から310件の応募があったという。選考の結果、世界17カ国・地域から68のインディペンデントゲーム開発者を採択した。インディーならではの独創的なタイトルを紹介する。
■センス・オブ・ワンダー ナイト2014(SOWN 2014) [7回目]
“見た瞬間、コンセプトを聞いた瞬間に、誰もが「ハッと」、自分の世界が何か変わるような感覚”=「センス・オブ・ワンダー」を引き起こすゲームのアイデアを発掘するイベント。7回目となる今回は、過去最多となる136件のエントリーがあり、その中から選ばれた4カ国10組のファイナリストがプレゼンテーションを行う。
■アジアニュースターズコーナー [3回目]
アジア圏の有望なゲームベンチャーや開発会社などゲーム業界の新星(ニュースター)企業を紹介するコーナー。今回は10カ国から、過去最多となる67社が出展する。
■International Party + Indie Night [International Partyは8回目]
海外出展社を中心に例年実施しているInternational Partyが、インディーコーナー出展者やSOWNプレゼンターも参加できる企画として拡大。カジュアルな雰囲気の中で国際交流を促進する。
このほかにも国際的な企画として、「Cyber Games Asia」、「Cosplay Collection Night @TGS」などを行う予定。詳細については、改めて告知するという。
なお、8月29日時点の出展社数は417社で、そのうち海外出展社は過去最多の204社(昨年:162社)となった。アジア市場の活況を背景に、東京ゲームショウに対する海外からの注目がますます高まっている、としている。
◆インディーゲームコーナー出展者一覧
◆SOWN 2014プレゼンテーション作品一覧
■インディーゲームコーナー [2回目]
プロ/アマ、法人/個人、国籍を問わず、世界のインディペンデントゲーム開発者のオリジナルタイトルを紹介する本コーナーには、世界から310件の応募があったという。選考の結果、世界17カ国・地域から68のインディペンデントゲーム開発者を採択した。インディーならではの独創的なタイトルを紹介する。
■センス・オブ・ワンダー ナイト2014(SOWN 2014) [7回目]
“見た瞬間、コンセプトを聞いた瞬間に、誰もが「ハッと」、自分の世界が何か変わるような感覚”=「センス・オブ・ワンダー」を引き起こすゲームのアイデアを発掘するイベント。7回目となる今回は、過去最多となる136件のエントリーがあり、その中から選ばれた4カ国10組のファイナリストがプレゼンテーションを行う。
■アジアニュースターズコーナー [3回目]
アジア圏の有望なゲームベンチャーや開発会社などゲーム業界の新星(ニュースター)企業を紹介するコーナー。今回は10カ国から、過去最多となる67社が出展する。
■International Party + Indie Night [International Partyは8回目]
海外出展社を中心に例年実施しているInternational Partyが、インディーコーナー出展者やSOWNプレゼンターも参加できる企画として拡大。カジュアルな雰囲気の中で国際交流を促進する。
このほかにも国際的な企画として、「Cyber Games Asia」、「Cosplay Collection Night @TGS」などを行う予定。詳細については、改めて告知するという。
なお、8月29日時点の出展社数は417社で、そのうち海外出展社は過去最多の204社(昨年:162社)となった。アジア市場の活況を背景に、東京ゲームショウに対する海外からの注目がますます高まっている、としている。
◆インディーゲームコーナー出展者一覧
◆SOWN 2014プレゼンテーション作品一覧
会社情報
- 会社名
- 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)