台湾のモバイルゲーム企業Unalis Corporationは本日(9月9日)、ユニット召喚型ファンタジーRPG『王者召喚~禁断の魔導書~』のiOS版を配信開始したことを明らかにした。なおAndroid版は9月中旬に提供を開始する予定とのこと。
本作は、日本市場におけるスマートフォン向けアプリのブランド「Ucube.Games」アプリ第4弾して開発。ユニットを配置し迫り来る敵を倒すラインディフェンスと、カードを強化や進化させデッキを構築するカードバトルRPGが融合した、本格派の戦略RPGとなっている。
■ゲーム概要
デッキを組む高い戦略性、ターン制バトルの戦術性を兼ね添えたシステム
入手可能なカードは、なんと1,500種類以上。カードの持つスキルやパラメータの組み合わせを考慮して、魔導書と呼ばれるデッキを構築する。戦闘では、組んだデッキからユニットを召喚してフィールドに配置し、敵の包囲網を突破してボスを倒そう。配置したユニットは自動的に前進して攻撃し、1回の戦闘は3分程度で終了するため、手軽なプレイが可能となっている。
RPGとしての奥を深める育成要素
同じ種類同士のカードを合成することで、強化することが可能だ。また、カード錬成をすれば、錬成用のアイテムを素材として新たなカードを生み出すこともできる。カードだけでなく、装備を強化したり合成したりすることで、パワーアップしていこう。さらには、建物をレベルアップして自軍を強化できる街作り要素もあり、シミュレーションゲームとしての側面も備えている。
やり込み要素が満載、飽き知らずの奥深さ
プレイヤー同士の協力プレイや競技場での対戦、ランキング、ギルドの設立といったオンライン要素はもちろんのこと、ダンジョンや任務、遠征、イベントなどやり込み要素を豊富に備えており、長く遊べる作りとなっている。
■『王者召喚~禁断の魔導書~』
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