デジタルハーツ、沖縄Lab.(ラボ)を2014年12月に新設へ 沖縄県が開発整備を推進する沖縄IT津梁パーク内に
ハーツユナイテッドグループ<3676>の子会社であるデジタルハーツは、今後さらなる増加が見込まれるデバッグ需要に対する受注体制を強化することを目的として、2014年12月に沖縄県が開発整備を推進する沖縄IT津梁パーク内にLab.(ラボ)を新設すると発表した。
デバイスの多様化やソフトウェアの複雑化を背景に、製品の開発規模が増大する一方でメーカーや開発会社は、開発期間の短期化及び高品質な製品開発に対応するため、デバッグ工程をアウトソーシングする傾向が加速している。そうした中、同社はこれまでもデバッグの作業拠点であるLab.(ラボ)を設立・拡充するとともに、デバッグ作業を行うテスター人員の採用及び人材の育成並びに受注体制の強化に努めてきた。その一例として、先日10月30日には、札幌第2Lab.(ラボ)の増床と札幌第3Lab.(ラボ)を設立を発表している。
また、沖縄県では、アジア・太平洋地域における一大デジタルコンテンツ制作拠点となるための取り組みの一環として、2013年12月に一般社団法人沖縄デジタルコンテンツ産業振興協議会が設立されており、デジタルハーツは同協議会のメンバーとして参画している。同協議会には、ポータルサイトやオンラインゲームなどのコンテンツ制作会社をはじめとする様々な業種の成長企業が参画しており、Lab.(ラボ)の設立により、これらの企業とこれまで以上の連携及び関係性の強化を図ることで、グループのビジネス機会の拡大につなげていくという。
なお、沖縄Lab.(ラボ)の概要は以下の通り。
【沖縄Lab.(ラボ)】
1.名称:株式会社デジタルハーツ 沖縄Lab.(ラボ)
2.所在地:沖縄県うるま市州崎14番18 企業立地促進センター
3.開設予定日:平成26年12月
デバイスの多様化やソフトウェアの複雑化を背景に、製品の開発規模が増大する一方でメーカーや開発会社は、開発期間の短期化及び高品質な製品開発に対応するため、デバッグ工程をアウトソーシングする傾向が加速している。そうした中、同社はこれまでもデバッグの作業拠点であるLab.(ラボ)を設立・拡充するとともに、デバッグ作業を行うテスター人員の採用及び人材の育成並びに受注体制の強化に努めてきた。その一例として、先日10月30日には、札幌第2Lab.(ラボ)の増床と札幌第3Lab.(ラボ)を設立を発表している。
また、沖縄県では、アジア・太平洋地域における一大デジタルコンテンツ制作拠点となるための取り組みの一環として、2013年12月に一般社団法人沖縄デジタルコンテンツ産業振興協議会が設立されており、デジタルハーツは同協議会のメンバーとして参画している。同協議会には、ポータルサイトやオンラインゲームなどのコンテンツ制作会社をはじめとする様々な業種の成長企業が参画しており、Lab.(ラボ)の設立により、これらの企業とこれまで以上の連携及び関係性の強化を図ることで、グループのビジネス機会の拡大につなげていくという。
なお、沖縄Lab.(ラボ)の概要は以下の通り。
【沖縄Lab.(ラボ)】
1.名称:株式会社デジタルハーツ 沖縄Lab.(ラボ)
2.所在地:沖縄県うるま市州崎14番18 企業立地促進センター
3.開設予定日:平成26年12月
会社情報
- 会社名
- デジタルハーツ
会社情報
- 会社名
- 株式会社デジタルハーツホールディングス
- 設立
- 2013年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 宮澤 栄一/代表取締役社長CEO 筑紫 敏矢
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高365億1700万円、営業利益30億円、経常利益31億5200万円、最終利益7億9900万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3676