【ゲーム株概況（12/26）】ガーラが5日連続のストップ高　アクセルマークもフジテレビと新作発表でストップ高に

12月26日の東京株式市場では、日経平均株価は小幅高。前日比10.21円高の1万7818.96円で取引を終えた。前日に引き続き参加者が少なく、薄商いとなった。相場の方向感が乏しいものの、建設や不動産など内需関連株が物色された。

こうしたなか、個人投資家を中心に値動きの軽い個別材料株やゲーム関連株を物色した模様で、ゲーム関連株もほぼ全面高となった。昨日上場したカヤック<3904>とエクストリーム<6033>が人気だったことも刺激材料となったようだ。

個別株では、ガーラ<4777>が5日連続のストップ高となった。この日の終値は、前日比100円高の605円で、12月18日から約2.7倍に急上昇したことになる。

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またアクセルマーク<3624>もストップ高となった。12月25日、フジテレビ、クリームフィールドと共同で戦略型ダンジョンRPG『ソウル オブ クリスタル』の事前登録を開始したことが好感された模様。

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このほか、アクロディア<3823>、ネプロジャパン<9421>、日本ファルコム<3723>、日本一ソフト<3851>も大鼻高となった。


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