【ゲーム株概況（1/5）】ガーラが8日連続S高でついに株価4ケタ乗せ　カヤックは3日ぶり急反発　KLabは1400円台を回復

そうした中で、ゲーム関連株の動きを見てみると、昨年1年間のパフォーマンスが大幅なマイナスとなっていたオルトプラス<3672>やクルーズ<2138>が大幅高。その半面、昨年の上昇率が500％近くに達していたアクセルマーク<3624>が大幅安となるなど、株価水準を意識した動きが活発化した。

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ただ、そうした動きを無視するかのようにガーラ<4777>は年末年始を挟んで8日連続のストップ高となり、株価はついに4ケタの大台に乗せた。

ほか、初値で公開価格比3.2倍と好スタートを切った反動から利益確定売りが続いていたカヤック<3904>が3日ぶりに急反発。IPタイトルへの期待感も高まるKLab<3656>も大幅反発し、終値で昨年12月2日以来、約1ヶ月ぶりとなる1400円台を回復した。

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なお、『うた☆プリアイランド』のサービスを再開（関連記事）したブロッコリー<2706>は、材料出尽くしとの見方から急落したが、同タイトルの登録ユーザー数が10万人を突破したことが伝えられると下げ幅を縮小し、その後再び下げるなど荒い値動きとなった。


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