CESA、「CEDEC 2015」の開催テーマを「Reach Next Level !」に決定 セッション講演者の一般公募を開始
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、本日(1月30日)、「コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス 2015」(CEDEC 2015)の開催テーマを「Reach Next Level !」に決定した。
本年のテーマ「Reach Next Level !」には、CEDEC を新たな起点に、時代の変化にあわせ、コンピュータエンターテインメントの開発、運営、またコンテンツそのものを新しいレベルに到達させよう!という意思を表しているという。
<テーマ設定の背景:CEDEC 運営委員長 植原 一充氏のメッセージ>
コンピュータエンターテインメントの領域での変化は、ますます加速し、大きくなってきた。ここ数年での変化がどんどん形となって現れているのではないだろうか。コンピュータパワーのコモディティ化を背景に、少し前では Science Fiction の領域だったことが、いま続々と製品として実現されている。加えてオープンムーブメントのおかげで、蓄積した技術力を持つ大きな組織だけではなく、小さな組織でも新しいこと、おもしろいことをどんどん展開し始めている。まさに、いま、コンピュータエンターテインメントは新しい局面にさしかかろうとしているのではないか。我々、開発者は率先してそこに到達し、さらに次の局面を切り開いていかなければならない。「Reach Next Level !」
また、CEDEC 運営委員会は本日より、CEDEC 2015 セッション講演者の一般公募を開始した。対象は、コンピュータエンターテインメントの開発・研究、および関連する業務にかかわるすべての人で、研究者、学生など職業、国籍、年齢など一切問わない。応募締め切りは、3月31日(火)。
CEDEC 2014は、過去最多となる6,564名が参加、また、セッション総数は236、展示ブースは57、スポンサー数70社と、いずれも過去最大規模での開催となった。コンピュータエンターテインメント開発はもとより、関連技術に関わるより多彩な分野でのCEDECの認知が進んだことと合わせて、コンピュータエンターテインメントのさらなる発展を目指す新たな段階を迎えたことを示唆するものとなった、としている。
講演者の募集要項は以下のとおり。詳細は、CEDEC公式Webサイト( http://cedec.cesa.or.jp/ )を参照してほしい(プレスリリースからの抜粋)。
募集内容
CEDEC 2015では以下の各形式につきましてセッションを公募いたします。
<レギュラーセッション(60分)>:講演者が登壇し、講演して頂く形式です。
<ショートセッション(25分)>:レギュラーセッションより短い時間で講演して頂く形式です。
<パネルディスカッション(60分)>:あるテーマについて数人の討論者が討議を行う形式です。
<ラウンドテーブル(60分)>:テーブルを囲んでモデレーターと参加者が、あるテーマについて全員で討論します。
<インタラクティブセッション>:会場内に展示スペースを設け、発表内容の掲示及びデモンストレーションをして頂く形式です。
<ワークショップ>:参加者の作業する環境を整えて実施する参加型学習の形式です。
<チュートリアル>:講演者が講師役となり、テーマに沿った講義や解説をする形式です。
<CEDEC CHALLENGE>:決められたテーマや制限内で作成された成果物に対して、レビューやコンテストを実施する形式です。
対象技術分野:次の部門に関連した技術・アイデア
エンジニアリング、プロダクション、ビジュアルアーツ、サウンド、ゲームデザイン、ビジネス&プロデュース、アカデミック・基盤技術、ほか
応募方法:CEDEC 公式Webサイト( http://cedec.cesa.or.jp/ )上のWeb 応募フォームに、必要な項目を記入し、ご応募ください。
応募受付:2015年1月30日(金)~3月31日(火)必着
採択審査:応募いただいた内容をCEDEC運営委員会が審査し、講演者としての採択を決定します。
※ 必要に応じて、追加資料を提出いただく場合があります。
採択発表:2015年4月~6月頃、CEDEC 事務局より応募者に直接ご連絡します。
特 典
<講演採択者>
・CEDEC 2015受講パス無償進呈
・講演者同士の交流を目的としたパーティへのご招待
<応募者全員>
・CEDEC 2015受講パスをCESA会員価格にてご提供
・CEDEC 2015基調講演への優先入場(要・別途受講者パス)
・CEDEC 2015ステッカー
個人情報
ご応募いただいた内容および個人情報は、CEDEC運営目的以外には使用いたしません。
問合せ先
CEDEC 事務局 e-mail speaker@cedec.jp
本年のテーマ「Reach Next Level !」には、CEDEC を新たな起点に、時代の変化にあわせ、コンピュータエンターテインメントの開発、運営、またコンテンツそのものを新しいレベルに到達させよう!という意思を表しているという。
<テーマ設定の背景:CEDEC 運営委員長 植原 一充氏のメッセージ>
コンピュータエンターテインメントの領域での変化は、ますます加速し、大きくなってきた。ここ数年での変化がどんどん形となって現れているのではないだろうか。コンピュータパワーのコモディティ化を背景に、少し前では Science Fiction の領域だったことが、いま続々と製品として実現されている。加えてオープンムーブメントのおかげで、蓄積した技術力を持つ大きな組織だけではなく、小さな組織でも新しいこと、おもしろいことをどんどん展開し始めている。まさに、いま、コンピュータエンターテインメントは新しい局面にさしかかろうとしているのではないか。我々、開発者は率先してそこに到達し、さらに次の局面を切り開いていかなければならない。「Reach Next Level !」
また、CEDEC 運営委員会は本日より、CEDEC 2015 セッション講演者の一般公募を開始した。対象は、コンピュータエンターテインメントの開発・研究、および関連する業務にかかわるすべての人で、研究者、学生など職業、国籍、年齢など一切問わない。応募締め切りは、3月31日(火)。
CEDEC 2014は、過去最多となる6,564名が参加、また、セッション総数は236、展示ブースは57、スポンサー数70社と、いずれも過去最大規模での開催となった。コンピュータエンターテインメント開発はもとより、関連技術に関わるより多彩な分野でのCEDECの認知が進んだことと合わせて、コンピュータエンターテインメントのさらなる発展を目指す新たな段階を迎えたことを示唆するものとなった、としている。
講演者の募集要項は以下のとおり。詳細は、CEDEC公式Webサイト( http://cedec.cesa.or.jp/ )を参照してほしい(プレスリリースからの抜粋)。
募集内容
CEDEC 2015では以下の各形式につきましてセッションを公募いたします。
<レギュラーセッション(60分)>:講演者が登壇し、講演して頂く形式です。
<ショートセッション(25分)>:レギュラーセッションより短い時間で講演して頂く形式です。
<パネルディスカッション(60分)>:あるテーマについて数人の討論者が討議を行う形式です。
<ラウンドテーブル(60分)>:テーブルを囲んでモデレーターと参加者が、あるテーマについて全員で討論します。
<インタラクティブセッション>:会場内に展示スペースを設け、発表内容の掲示及びデモンストレーションをして頂く形式です。
<ワークショップ>:参加者の作業する環境を整えて実施する参加型学習の形式です。
<チュートリアル>:講演者が講師役となり、テーマに沿った講義や解説をする形式です。
<CEDEC CHALLENGE>:決められたテーマや制限内で作成された成果物に対して、レビューやコンテストを実施する形式です。
対象技術分野:次の部門に関連した技術・アイデア
エンジニアリング、プロダクション、ビジュアルアーツ、サウンド、ゲームデザイン、ビジネス&プロデュース、アカデミック・基盤技術、ほか
応募方法:CEDEC 公式Webサイト( http://cedec.cesa.or.jp/ )上のWeb 応募フォームに、必要な項目を記入し、ご応募ください。
応募受付:2015年1月30日(金)~3月31日(火)必着
採択審査:応募いただいた内容をCEDEC運営委員会が審査し、講演者としての採択を決定します。
※ 必要に応じて、追加資料を提出いただく場合があります。
採択発表:2015年4月~6月頃、CEDEC 事務局より応募者に直接ご連絡します。
特 典
<講演採択者>
・CEDEC 2015受講パス無償進呈
・講演者同士の交流を目的としたパーティへのご招待
<応募者全員>
・CEDEC 2015受講パスをCESA会員価格にてご提供
・CEDEC 2015基調講演への優先入場(要・別途受講者パス)
・CEDEC 2015ステッカー
個人情報
ご応募いただいた内容および個人情報は、CEDEC運営目的以外には使用いたしません。
問合せ先
CEDEC 事務局 e-mail speaker@cedec.jp
会社情報
- 会社名
- 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)