【App Annie調査】リイカ『Q』がDL数ランキングで首位! ショートインタビュー掲載 KLabと『スクフェス』も好調目立つ(15年1月日本・ゲーム編)
App Annieは、2015年1月のApp StoreとGoogle Playにおけるアプリ市場の動向をまとめた最新データ「App Annie Index」日本版・ゲーム編を公開した。
■アプリ別ランキング
(1)売上ランキング
App StoreとGoogle Playを合算したアプリ別売上ランキングをみると、上位4タイトルは前月と変わらず。ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>の『パズル&ドラゴンズ』が首位、ミクシィ<2121>の『モンスターストライク』が2位、LINE『LINE:ディズニー ツムツム』が3位、コロプラ<3668>『白猫プロジェクト』が4位となった。LINE『LINEポコポコ』がTOP5に入ったほか、KLabとブシロード『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』が4ランクアップの6位、gumi<3903>子会社のエイリムの『ブレイブ フロンティア』が7位とTOP10に復帰した。
ソース:App Annie Intelligence
(2)ダウンロードランキング
App StoreとGoogle Playを合算したダウンロードランキングをみると、リイカの『Q』が首位を獲得した。斬新なゲーム性と熱中度が話題を呼び、見事首位を獲得。テレビCMも放映される予定で、その効果も期待されるところ。続いてLINE『LINEゲットリッチ』が2位となった。年末年始に大規模なプロモーションを実施して話題を集めたが、ダウンロードランキングでも上位に食い込んだ。
LINE、対戦型ボードゲーム『LINE ゲットリッチ』の新TVCMを放送開始! デヴィ夫人、ビッグダディ、杉村太蔵、筧美和子のバラエティ豊かな4名が登場
ソース:App Annie Intelligence
■パブリッシャー別ランキング
(1)売上ランキング
App StoreとGoogle Playを合算したパブリッシャー別売上ランキングをみると、上位4社は前月と変わらず。ガンホーが首位、ミクシィが2位、LINEが3位、コロプラが4位と続いた。バンダイナムコゲームスがTOP5に復帰したほか、『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』が好調のKLab<3656>がTOP10に返り咲いた。
ソース:App Annie Intelligence
(2)ダウンロードランキング
App StoreとGoogle Playを合算したパブリッシャー別ダウンロードランキングをみると、『LINEゲットリッチ』を中心にダウンロード数を伸ばしたLINEが首位をキープした。また今回、アプリ別ダウンロードランキングで首位を獲得した『Q』を擁するリイカが2位に飛び込んできたことも注目される。
ソース:App Annie Intelligence
■リイカに聞く『Q』がヒット要因
■アプリ別ランキング
(1)売上ランキング
App StoreとGoogle Playを合算したアプリ別売上ランキングをみると、上位4タイトルは前月と変わらず。ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>の『パズル&ドラゴンズ』が首位、ミクシィ<2121>の『モンスターストライク』が2位、LINE『LINE:ディズニー ツムツム』が3位、コロプラ<3668>『白猫プロジェクト』が4位となった。LINE『LINEポコポコ』がTOP5に入ったほか、KLabとブシロード『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』が4ランクアップの6位、gumi<3903>子会社のエイリムの『ブレイブ フロンティア』が7位とTOP10に復帰した。
ソース:App Annie Intelligence
(2)ダウンロードランキング
App StoreとGoogle Playを合算したダウンロードランキングをみると、リイカの『Q』が首位を獲得した。斬新なゲーム性と熱中度が話題を呼び、見事首位を獲得。テレビCMも放映される予定で、その効果も期待されるところ。続いてLINE『LINEゲットリッチ』が2位となった。年末年始に大規模なプロモーションを実施して話題を集めたが、ダウンロードランキングでも上位に食い込んだ。
LINE、対戦型ボードゲーム『LINE ゲットリッチ』の新TVCMを放送開始! デヴィ夫人、ビッグダディ、杉村太蔵、筧美和子のバラエティ豊かな4名が登場
ソース:App Annie Intelligence
■パブリッシャー別ランキング
(1)売上ランキング
App StoreとGoogle Playを合算したパブリッシャー別売上ランキングをみると、上位4社は前月と変わらず。ガンホーが首位、ミクシィが2位、LINEが3位、コロプラが4位と続いた。バンダイナムコゲームスがTOP5に復帰したほか、『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』が好調のKLab<3656>がTOP10に返り咲いた。
ソース:App Annie Intelligence
(2)ダウンロードランキング
App StoreとGoogle Playを合算したパブリッシャー別ダウンロードランキングをみると、『LINEゲットリッチ』を中心にダウンロード数を伸ばしたLINEが首位をキープした。また今回、アプリ別ダウンロードランキングで首位を獲得した『Q』を擁するリイカが2位に飛び込んできたことも注目される。
ソース:App Annie Intelligence
■リイカに聞く『Q』がヒット要因
今回、ダウンロードランキングで首位を獲得した『Q』を提供するリイカの浅井 定己氏にショートインタビューを行った。
―――:『Q』がユーザーから受け入れられた要因はどういった点にあるのでしょうか。
ソーシャルゲームをはじめとしユーザーにとことん優しいゲームがメインストリームとなっている現在の市場において、これほどまでに頭を使い、試行錯誤を必要とするゲームは久しぶりかと思います。それは一周まわって多くの方々に新鮮に映ったのかもしれません。
老若男女を問わないシンプルな内容だということも幅広いお客様から支持を頂くことができた要因のひとつかと思います。
相変わらずストアの上位ランキングはソーシャルゲームの占める割合が大きいものの、Qのような在り方のゲームが、多くの方々から支持を得られるのだという再発見をゲームの仕事に携わる者として大変嬉しく思います。
―――:これまでのプロモーション活動などでの取り組みを教えてください。
・極端に漠然とした世界観
・説明がほとんど無く、難しい内容
・解法が千差万別で人の解き方を見るのが面白い
というコンテンツのつくりがSNSやyoutubeなど動画メディアとの親和性、拡散性の高さに繋がり、最大のプロモーション効果を生んでおります。
また、2/27よりリイカとして初となる『Q』のテレビCMを放送開始しておりますので、さらに多くの方に我々のアプリを知って頂く機会となればと期待しております。
―――:今後の展開を教えて下さい。
『Q』については3月より新規の無料問題60問を配信します。今後も引き続き追加問題や新機能の実装、他プラットフォ-ム展開、海外展開も進めて参りますのでご期待ください。
リイカはQ以外にも様々なゲームアプリを配信しております。個性的すぎるモノから、本格的なモノまで、バリエーションに富んだ様々なラインナップのリリースを予定しておりますのでこちらもご期待ください!
―――:ありがとうございました。
会社情報
- 会社名
- data.ai(旧App Annie)