D2C、スマートフォンアプリ開発技術検定試験が秀和システムの「10xEng(テング)」との連携を開始

D2Cは、「スマートフォンアプリ開発技術検定試験(略称:スマ検)」において、3月2日より、ビジネス本、IT本の発行で知られる秀和システムが運用する、プログラミングに関するWeb学習ツール「10xEng(テング)」との連携を開始した。

秀和システムの「10xEng」は、「Androidアプリ開発逆引き大全 500の極意」や「iPhone&iOSアプリプログラミングパーフェクトマスター」「Unity実践技術大全」などを含む14書籍がデータベース化された、ITエンジニア向けWeb学習ツール。「10xEng」は、プログラミング学習をするためのスタンダードな参考書が全てWeb上で揃っており、紙の書籍では出来なかったサンプルコードのコピー&ペーストができるようになったり、「書籍に基づいた知見」「他ユーザーの知見」などをまとめ、それをまた新たな知見として保存することが可能。手軽に技術情報を入手し、活用することで利用者のスキルアップにつながる(月額利用料金:900円(税抜))。

今回、「スマ検」と「10xEng」が連携したことにより、利用者は「10xEng」で学び、その成果を「スマ検」で検証したり、または、「スマ検」受験後、苦手分野の克服を目的として「10xEng」を活用するなど、双方向での使い方が可能となる。これにより、利用者は学習の習熟度を確認しながら、より効率的に学習を続けていくことができる。

また、「スマ検」利用者は、「10xEng(テング)」を特別割引として月額800円(税抜)で利用することが可能。

▼特別サイト
https://spkentei.jp/campaign/10x-eng/10x-eng.html


■関連サイト
 

スマ検


 
株式会社D2C
http://www.d2c.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社D2C
設立
2000年6月
代表者
代表取締役社長 高田 了/代表取締役副社長 新谷 哲也
決算期
3月
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