任天堂が約4年ぶりの2万円台を回復 DeNAは買い気配3292万株、売り気配268万株と本日も買い殺到

前日は場中に寄り付かずストップ高比例配分となった任天堂<7974>だが、この日は9時26分に2万785.0円で寄り付いた。任天堂が場中に2万円台を回復するのは2011年4月27日以来、約4年ぶりのこととなる(終値ベースだと4月26日)。

一方、ディー・エヌ・エー<2432>は、この日も朝からストップ高買い気配となっている。10時現在で、買い気配3292万株に対し、売り気配268万株となっており、今日もストップ高比例配分となる公算が高そうだ。
株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
https://dena.com/jp/

会社情報

会社名
株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
設立
1999年3月
代表者
代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
決算期
3月
直近業績
売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
2432
企業データを見る
任天堂株式会社
http://www.nintendo.co.jp/

会社情報

会社名
任天堂株式会社
設立
1947年11月
代表者
代表取締役社長 古川 俊太郎/代表取締役 フェロー 宮本 茂
決算期
3月
直近業績
売上高1兆6718億6500万円、営業利益5289億4100万円、経常利益6804億9700万円、最終利益4906億0200万円(2024年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
7974
企業データを見る