NHN PlayArtとグループ会社が14年12月期の決算公告を掲載…NHN PlayArtは6億9500万円の最終黒字、テコラスは5億1900万円の最終黒字に
NHN PlayArtとそのグループ会社が2014年12月期の「決算公告」をこの日(4月1日)付の『官報』に掲載した。
それによると、PCオンラインゲームやスマートフォンゲームを提供するNHN PlayArtの第2期の決算は、最終利益が前の期に比べて12.9%減となる6億9500万円だった。
同社は、大人気タイトル『LINE:ディズニーツムツム』をはじめ、『LINE 勇者コレクター』、『LINE シアタータウン』、『マジモン』などといったスマートフォンアプリのほか、『ドラゴンネスト』、『チョコットランド』などを提供している。またスマートフォン向けコミックサービス「comico」も提供している。
また、収益規模の大きい会社で言うと、データセンターを運営するテコラスがあげられる。同社の最終利益が同32.6%減の5億1900万円だった。社名に馴染みのない人もいるかもしれないが、昨年11月にデータホテルから社名変更したといわれると、ピンとくるのではないか。
このほか、ネットカフェ運営支援サービスなどを手がけるメディエーターは8900万円の最終損失、PlayArt Fukuokaが3100万円の最終黒字、anipaniが380万円の最終損失、comicoが18万円の最終損失となった。comicoは、「comico」を提供しているわけではない模様。
それによると、PCオンラインゲームやスマートフォンゲームを提供するNHN PlayArtの第2期の決算は、最終利益が前の期に比べて12.9%減となる6億9500万円だった。
同社は、大人気タイトル『LINE:ディズニーツムツム』をはじめ、『LINE 勇者コレクター』、『LINE シアタータウン』、『マジモン』などといったスマートフォンアプリのほか、『ドラゴンネスト』、『チョコットランド』などを提供している。またスマートフォン向けコミックサービス「comico」も提供している。
また、収益規模の大きい会社で言うと、データセンターを運営するテコラスがあげられる。同社の最終利益が同32.6%減の5億1900万円だった。社名に馴染みのない人もいるかもしれないが、昨年11月にデータホテルから社名変更したといわれると、ピンとくるのではないか。
このほか、ネットカフェ運営支援サービスなどを手がけるメディエーターは8900万円の最終損失、PlayArt Fukuokaが3100万円の最終黒字、anipaniが380万円の最終損失、comicoが18万円の最終損失となった。comicoは、「comico」を提供しているわけではない模様。
会社情報
- 会社名
- NHN PlayArt株式会社
- 設立
- 2015年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 丁 佑鎭
- 決算期
- 12月
会社情報
- 会社名
- NHN テコラス株式会社
- 設立
- 2007年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 白倉 章照
会社情報
- 会社名
- cocone v株式会社(旧cocone fukuoka)
- 設立
- 2009年1月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 崔 童竣