イー・ガーディアン、第2四半期は営業利益23.5%増…スマホゲームのデバッグやSNSの監視・CS業務が伸びる

イー・ガーディアン<6050>は、5月8日、第2四半期(14年10月~15年3月期)の連結を発表し、売上高14億0400万円(前年同期比14.6%増)、営業利益1億1900万円(同23.5%増)、経常利益1億3800万円(同16.6%増)、最終利益7500万円(同2.0%減)だった。
 

スマートフォンゲームのデバッグ業務やソーシャルメディアの監視・CS業務の売り上げが伸びたほか、広告入稿の管理業務の受託が好調に推移したことが主な要因だったようだ。また、最終利益のみ減益となっているが、税負担が増えたことによる。

2015年9月期は、売上高28億0900万円(前期比13.7%増)、営業利益2億1400万円(同6.9%増)、経常利益2億5000万円(同6.1%増)、最終利益1億4300万円(同7.6%増)を見込む。
 
イー・ガーディアン株式会社
https://www.e-guardian.co.jp/

会社情報

会社名
イー・ガーディアン株式会社
設立
1998年5月
代表者
代表取締役社長 高谷 康久
決算期
9月
直近業績
売上高117億5200万円、営業利益22億7200万円、経常利益23億1400万円、最終利益16億8900万円(2022年9月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
6050
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