カヤック<3904>は、イベント企画・制作を手掛けるテー・オー・ダブリュー(TOW)<4767>と提携し、イベント分野における新たな体験価値と話題拡散力を生み出すプロジェクト「TOWAC」(トワック)を7月7日より発足したことを発表した。
カヤックではかねてより経営理念である「つくる人を増やす」のもと、ソーシャルメディア上で拡散されやすい(バズる)コンテンツの企画・開発を行っている。そのクリエイティブ領域は、Webキャンペーン・特設サイト・アプリから、近年ではリアルな場でのインタラクティブイベント、デバイス制作と多岐にわたる。一方、TOWは展示会・発表会・試乗会・サンプリングイベントなど、各種イベントの企画・運営実績を数多く有しており、イベントという場が持つ一体感や参加性、体験を通じた深いブランド理解や好感づくりなどを得意としている。
今回、広告主がWeb上での情報拡散に伴い、コミュニケーション効果を高めるような「イベント×拡散」の仕組みづくりに注目していることをかんがみ、「バズるイベント」を生み出すことに主眼を置いた新プロジェクト「TOWAC」を発足した。今後はカヤックが持つ「バズるコンテンツ」の発想・企画力と、TOWが持つ「深いブランド体験の場づくり」ノウハウ、双方の強みを融合させることでイベントを「人にシェアしたくなるようなコンテンツ」としてプロデュースしていくことを目指すとしている。
また、今回の提携により、カヤックは受託制作(クライアントワーク)事業における事業領域拡大と、新規のクライアント獲得に繋がる展開を図っていく方針だ。
カヤックではかねてより経営理念である「つくる人を増やす」のもと、ソーシャルメディア上で拡散されやすい(バズる)コンテンツの企画・開発を行っている。そのクリエイティブ領域は、Webキャンペーン・特設サイト・アプリから、近年ではリアルな場でのインタラクティブイベント、デバイス制作と多岐にわたる。一方、TOWは展示会・発表会・試乗会・サンプリングイベントなど、各種イベントの企画・運営実績を数多く有しており、イベントという場が持つ一体感や参加性、体験を通じた深いブランド理解や好感づくりなどを得意としている。
今回、広告主がWeb上での情報拡散に伴い、コミュニケーション効果を高めるような「イベント×拡散」の仕組みづくりに注目していることをかんがみ、「バズるイベント」を生み出すことに主眼を置いた新プロジェクト「TOWAC」を発足した。今後はカヤックが持つ「バズるコンテンツ」の発想・企画力と、TOWが持つ「深いブランド体験の場づくり」ノウハウ、双方の強みを融合させることでイベントを「人にシェアしたくなるようなコンテンツ」としてプロデュースしていくことを目指すとしている。
また、今回の提携により、カヤックは受託制作(クライアントワーク)事業における事業領域拡大と、新規のクライアント獲得に繋がる展開を図っていく方針だ。
会社情報
- 会社名
- 株式会社カヤック
- 設立
- 2005年1月
- 代表者
- 代表取締役CEO 柳澤 大輔/代表取締役CTO 貝畑 政徳/代表取締役CBO 久場 智喜
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高174億6700万円、営業利益10億2100万円、経常利益10億3800万円、最終利益5億1100万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3904