カイト、個人も出稿できる成果報酬型広告配信サービス『giveAD』の提供を開始

カイトは、本日(6月2日)より、iPhoneやAndroidを持つスマートフォンユーザーに向けの成果報酬型広告配信サービス『giveAD(ギブアド)』の提供を開始した。 「giveAD」は、カイトが運営するスマートフォン向けアプリ検索サービス「giveApp」のWEB版、iPhoneアプリ版、Androidアプリ版にすぐに広告を配信することができるサービス。 法人・個人を問わず、誰でも広告配信を行うことが可能。広告配信にあたって、特定のカテゴリや掲載エリアが選択できるほか、原稿を入稿、掲載期間、広告予算(1000円から)などもサイト上から設定したうえで配信することができる。 また、広告費用は、クリック数に応じて換算するCPC(Cost Per Click)課金と、広告表示回数から換算するインプレッション課金の2パターンから選べるため、費用対効果の高い広告配信が可能になるという。 価格は、WEBサイトの場合、CPC課金が20ポイント/1クリック、インプレッション課金が1インプレッション0.2ポイントで、アプリ内広告の場合はCPC課金が50ポイント/1クリック、インプレッション課金が1インプレッション0.5ポイントとなる(1ポイント=1円)。 同社では、今後は各種メーカーやアプリ開発者、広告代理店へ利用促進し、1年後には1万アカウントの利用数を目指す、としている。   giveAD