CESA、『日本ゲーム大賞 2015 アマチュア部門』の受賞11作品を決定…大賞をはじめ各賞の発表はTGS一般公開日初日に

一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会（CESA）は、本日（8月6日）、アマチュアクリエイターが制作したオリジナルゲームの中から優れた作品を表彰する『日本ゲーム大賞 2015 アマチュア部門』の受賞11作品を決定した。

最終審査では、業界誌編集長とトップクリエイターが最終選考に選出された 16 作品を全て試遊。今年のテーマである「時間」に対する表現をはじめ、「コンセプト／完成度／プログラム／グラフィック」の 4 つの評価軸に基づき審査し、アマチュアならではのオリジナル性や特筆すべき優れた点について審議したという。

また、今年は、個人で制作された 43 の応募作品の中から、3作品が受賞作品に選ばれており、この3作品の中から、昨年新設した「個人賞」が授与される。

「大賞」「優秀賞」「個人賞」「佳作」の発表および授賞式は、「東京ゲームショウ 2015」（9月17日～20日）の一般公開日初日にあたる9月19日に、会場内ホール 1 のイベントステージで開催する。授賞式でのプレゼンターは、最終審査を行った業界誌編集長・トップクリエイターが務め、各作品の講評を行う。

なお、受賞 11 作品は、「東京ゲームショウ 2015」の会期中、「日本ゲーム大賞 2015 アマチュア部門 受賞作品試遊コーナー」で公開し、実際にプレイすることができる。

 

   

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