「CEDEC 2015」全224セッションが確定…仮想現実世界を舞台とするゲームの開発に応用が期待される技術に関連したセッションに注目

CEDEC運営委員会は、8月19日、「コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス 2015」(CEDEC 2015)で実施する全224セッションを確定したと発表した。

今回の注目は、「プロシージャル」や「ディープ・ラーニング」など仮想現実世界を舞台とするゲーム開発に応用が期待される技術関連のセッションになるという。近年のデバイスの進化がコンピュータエンターテインメントの開発に応用可能な要素技術のハードルを下げたことから、これまで実現の可能性が低いと思われてきた課題の解決を予感させる技術に関連したセッションに注目が集まっている。特に「プロシージャル」や「ディープ・ラーニング」等、仮想現実世界を舞台とするゲームの開発に応用が期待される技術と、それを支えるビジネス、マネージメントに関連したセッションが、大きく注目されるとのこと。

 
【CEDEC 2015 注目セッション】



※全セッションは、公式Webサイトを参照のこと
http://cedec.cesa.or.jp/2015/session/index.html



■ライブ配信スケジュール決定 ※ニコニコ生放送、Ustream一覧参照

本年も、受講できない遠隔地の開発者の皆さんからの要望に応えて、セッションの一部をニコニコ生放送、Ustreamでインターネットによるライブ配信を行うことが決定。詳しくは、公式Webサイトを確認してほしい。

 
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
https://www.cesa.or.jp/

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