宝塚大学 東京メディア芸術学部(東京新宿キャンパス)は、この日(9月10日)、学生の企画・開発したモバイルゲームやVRゲームを「東京ゲームショウ2015」にすることを明らかにした。出店場所は、ゲームスクールコーナーで、2-C21(2ホール)となる。
今回のゲームショウでは、学生1人1人が企画から開発まで手掛けたモバイルゲーム、VRゲームなどを多数展示する予定だ。またブースの企画、運営も全て学生が行っているという。4年生を中心に実行委員会を設立し、学生が自ら企画立案、制作、運営、広報活動を手掛けているとのこと。
なお、同大学東京メディア芸術学部では、スマホアプリやコンシューマゲーム開発で業界標準の"Unity"や、ハイエンドのゲームエンジン"UnrealEngine"を授業に導入しているほか、Google CardBoardやOculus RiftなどVRゴーグルの利用など、最新の技術や考え方を取り入れる教育を行っているという。
こうした最先端の教育の一端とともに、学生ならではの個性的な作品に出会えそうだ。詳細については特設サイトを確認してほしい。
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