SUBETEは、放置系パズルゲーム『마계로 퐁』(原作『まかいピクニック』)のAndroid版を9月30日より、韓国でリリースしたことを発表した。今後iOS版もリリースする予定。
本作はスクウェア(現:株式会社スクウェア・エニックス)在籍時に『クロノ・トリガー』『スーパーマリオRPG』などの開発に参加した西健一氏が手掛けたRoute 24の作品でパズルを解きながら友達をつくる、友達マッチング系行進コミュニケーションゲーム。異なったスキルを持つ9種類のモンス(モンスター)で隊列を組んで、パズルを解きながらゴールを目指していく。各モンスは独自のパートの鼻歌を口ずさみながら行進するので、連れて行くモンスによって、まったく異なったゲームBGMが楽しめるという。日本でも「BitSummit 2015」でサウンド・デザイン最優秀賞したこともある期待作だ。
今回の韓国語版の配信は、Subete-gamesがローカライズ開発、運営、配信、マーケティングを担当。いままで韓国及び海外ゲームの日本配信に関するマーケティングとプロモーションの実績を活かせて、さらに今回『마계로 퐁』(原作『まかいピクニック』)韓国語版配信をすることで今後、日本及び海外スマートフォンアプリを日本配信と共に韓国市場に向けたアプリの展開も積極的に行う方針としている。
■『마계로 퐁』
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