メタップス、アプリ解析ツール「Metaps Analytics」がWEBサイトにも対応 TVCM・ネット広告・アプリ・WEBを横断した広告効果の統合分析が可能に
メタップス<6172>は、12月2日、アプリ解析ツール「Metaps Analytics」について、アプリとWEBサイトの両方を横断的に分析できる機能の提供を開始した。「Google Analytics」のAPIと連携することで「Google Analytics」が既に導入済みのWEBサイトは「Metaps Analytics」上でアプリとWEBサイトのデータを統合的に分析できるようになる。
「Metaps Analytics」は、これまでのアプリの解析に加えて、「Google Analytics」のAPIと連携させることで、WEBサイトのデータも1つの管理画面で分析できるようになる。これにより、これまでプロモーションを支援してきたテレビCMやスマートフォン広告がアプリやWEBサイトのアクセスや売上にどのような影響を及ぼしているのかをリアルタイムで統合的に把握できるようになるという。
同社によると、従来のスマートフォンサービスにおいては、アプリとWEBサイトのプロモーションは分断されており、ネイティブアプリとWEBブラウザの技術的な違いなどの原因もあり広告効果を統合的に分析することが困難だったという。
「Metaps Analytics」は、これまでのアプリの解析に加えて、「Google Analytics」のAPIと連携させることで、WEBサイトのデータも1つの管理画面で分析できるようになる。これにより、これまでプロモーションを支援してきたテレビCMやスマートフォン広告がアプリやWEBサイトのアクセスや売上にどのような影響を及ぼしているのかをリアルタイムで統合的に把握できるようになるという。
同社によると、従来のスマートフォンサービスにおいては、アプリとWEBサイトのプロモーションは分断されており、ネイティブアプリとWEBブラウザの技術的な違いなどの原因もあり広告効果を統合的に分析することが困難だったという。
会社情報
- 会社名
- 株式会社メタップス
- 設立
- 2007年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 山﨑 祐一郎
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 6172