メタップスリンクス、「Metaps Analytics」がトーチライトの広告運用管理ツール「Sherpa」とのデータ連携機能を追加

メタップスリンクスは、統合管理型分析ツール「Metaps Analytics」において、トーチライトが提供する広告運用管理ツール「Sherpa」とのデータ連携機能を追加したことを発表した。

スマートフォンアプリでのユーザーの識別はWebのCookieとは異なり各端末に割り振られた広告IDでユーザーを管理するように変化し、それに伴いスマートフォンアプリでのマーケティングでは広告IDを活用することが一般化した。また、各広告媒体では広告IDを活用した広告メニューが増加している。

以前から広告IDを活用した施策を展開していたSNS広告マネージメントツール「Sherpa」とのデータ連携により、「Metaps Analytics」で蓄積しているオーディエンスデータをFacebook、Twitterにシームレスなデータ連携が可能となる。オーディエンスデータの連携により各オーディエンスへのリテンション広告やオーディエンス拡張配信が可能となる。
 

・レポートオートメーション機能について 
これまでFacebookやTwitterでの広告配信は各媒体の管理画面を参照するか、運用代理店のレポートを参照することが多く、管理に時間がとられるという状況にあった。「Sherpa」との連携によりSNSで広告配信を行った際の広告レポートを自動的にMetaps Analytics上で行うことができる。また、獲得ユーザーのアプリ内での行動を可視化することによりユーザー行動に基づいた広告評価が行える。

「Metaps Analytics」では今後もプロモーション担当者の負担を軽減するために広告配信時のレポーティング機能の自動化を進めていく方針だ。

 
株式会社メタップス
https://metaps.com/

会社情報

会社名
株式会社メタップス
設立
2007年9月
代表者
代表取締役社長 山﨑 祐一郎
決算期
12月
上場区分
東証グロース
証券コード
6172
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