バンダイナムコとDeNA、「機動戦士ガンダム」の中国初の公式スマホ向けゲームアプリ『GUNDAM CARD COLLECTION ガンダム決戦』を配信開始
バンダイナムコエンターテインメントとディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、共同開発した「機動戦士ガンダム」の中国初の公式スマートフォン向けゲームアプリケーション『GUNDAM CARD COLLECTION ガンダム決戦』を1月15日より中国にてAndroid版/iOS版で配信開始する。
中国の現地法人であるバンダイナムコ上海(本社:上海市)がバンダイナムコエンターテインメントと連携し、DeNAグループの中国拠点であるDeNA China(本社:上海市)との運営・プロデュースを行っていく。
『ガンダムカードコレクション』は、バンダイナムコエンターテインメントとDeNAによる共同開発のソーシャルゲーム。2011年10月より日本国内のソーシャルゲームプラットフォーム「Mobage」にて提供中で、現在会員数が400万人を突破している。様々な歴代ガンダムシリーズに登場するモビルスーツやキャラクターをカード化し、“集めて組み合わせる楽しみ”を追求したカードバトルとして、長くユーザーに楽しまれているタイトルだ。
今回中国で配信を開始する『GUNDAM CARD COLLECTION ガンダム決戦』は、『ガンダムカードコレクション』のカードバトルの要素を踏襲しつつ、育成要素の拡充、スマートフォンならではの操作性を取り入れるなど、中国市場用にあらたに開発し、オリジナルゲームとして提供する。
■『GUNDAM CARD COLLECTION ガンダム決戦』
© SOTSU・SUNRISE © SOTSU・SUNRISE・MBS
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコエンターテインメント
- 設立
- 1955年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 宇田川 南欧
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2896億5700万円、営業利益442億3600万円、経常利益489億5100万円、最終利益352億5600万円(2023年3月期)