anipani、『DAME×PRINCE』オープニング曲担当声優へのインタビューを実施 石川界人さんと木村良平さんのインタビュー内容を公開


anipaniは、『DAME×PRINCE』において、オープニング曲を担当した声優へのインタビューを実施し、本日2月26日に、ナルシストな王子様「ナレク」を演じた石川界人さんと、引きこもりオタ「メア」を演じた木村良平さんの内容を公開した。


<以下、プレスリリースより>

■ 俺様大好き、ナルシストバカ!ナレク役、石川界人さん主題歌インタビュー

「きっとテンションが上がること間違いなしです!」



・今回収録されました『×DA MEMBER×』は、どのような曲でしょうか?
もうメチャクチャテンションが高くて、収録中のテンションも高く、歌のテンションも高くやらせて頂きました。ノリノリになれる曲だったので、僕も汗をかきながら一生懸命歌わせて頂いております。聞いていただけたら、凄くテンションが上がるんじゃないかなと思います。

・歌詞で気になる部分はどこですか?
やっぱり、“ギンギラギラ”ですかね(笑)。

・曲に対してどのような印象を受けましたか?
僕は昭和感を感じました。昭和生きてないですけど(笑)。“ガッツ”という言葉と“ギンギラギラ”、あと“バリバリ”。とても昭和を感じつつ、曲自体のアツさもガンガン来るというか、とても懐かしい気持ちになりましたね。

・ファンのみなさんに、どのようなときに聴いてほしいですか?
そうですね、落ち込んだとき、テンションが上がったとき、小川のせせらぎを聴いているとき、草原で風の歌を聴いているとき、どんなときでも構いません。きっとテンションが上がること間違いなしなので、気が向いたらいつでも聴いていただきたいですね(笑)。他のみなさんもメッチャ熱く歌っていると思います。木村(良平)さんも熱く歌っているので、ぜひとも楽しくなりたいときには聴いていただきたいです。僕は一生懸命、高い声を使っています。

・収録の感想を教えて下さい。
僕は高音を出すのがあまり得意ではなく、高い音を出そうとすると声が掠れやすいんです。でも何回か練習しているうちに、ディレクションの方にいろいろとアドバイスを頂いて、それで試してみたら出たんですよ。嬉しかったです。ディレクションのなせる業ですね。初めてでした、こんなに高音を歌えたのは。

・曲が完成すると 4 人のキャラクターの声が入りますが、完成版をどのように予想していますか?
梅原(裕一郎)さんが、結構声が高めのキャラで、斉藤壮馬さんも声がスッゴイ高いキャラなので、かなりハイトーンな感じになるんじゃないかなと思いつつ、今までにない感じになったら面白そうですね。よくお二人の曲を本人の目の前で聞いてみたりするんですけど(笑)、斉藤壮馬さんはビジュアル系で、梅原さんはアイドル系のキラキラした曲をよく歌っているので、その二人と、僕らの木村良平さんの激熱な歌が組み合わさって、面白い曲になったら良いなって思います。

・最後に楽しみにしているファンのみなさまにメッセージをお願いします。
ゲームに出てくるキャラクターたちは、母性をくすぐるような本当にダメなところがたくさんあったりして、僕らも“こいつ本当にダメだな”って思いながら演じさせて頂いているんですけど、うって変わってこの曲では、かなりカッコよくなっています。そのギャップも楽しんで頂けたら嬉しいです。この曲を、エンディングを迎えたキャラクターたちが歌っているって思ったら、凄くカッコいいんじゃないかなと思いますので、是非とも最後まで全員のシナリオをプレイして頂けたら嬉しいです。よろしくお願いします。みなさんの応援次第で CD になるかもしれません。こんな汚いことを言うのは、『×DA MEMBER×』かな?(笑)


■ 引きこもりオタ!メア役、木村良平さん主題歌インタビュー

メアくんがヒーローの世界に入り込んでいる感じで歌いました



・今回収録されました『×DA MEMBER×』は、どのような曲でしょうか?
聴く前は「どんな曲なんだろう?」と思っていたんですが、とても熱くてカッコいい曲でした。この『DAME×PRINCE』というコンテンツには、ダメダメなところがあるヤツらが登場するんですが、その「ダメさ」がみんな違うんです。なので誰かの「ダメさ」に合わせて曲を作ることはできるかもしれないけど、全員の「ダメさ」に合わせた曲を作るのは難しいだろうと思っていたんです。そうしたら、まさかの「ヒーローもの」のような曲に上がってきました。

・「ヒーローもの」のようなカッコイイ曲が上がってきたとき、どう思われましたか?
僕が演じさせていただいているメアくんは多面性があるガチのオタクで、入り込むと振りきっちゃう人なんです。なので「どんな感じで歌いましょうか?」とスタッフさんに相談した結果、メアくんがヒーローの世界に入り込んでしまって、気持ちよく歌っているような感じに落ち着きました。彼ならきっと、そうすると思います。

・歌詞で気になる部分はどこですか?
「DAME」と「MEMBER」をかけているのがおしゃれだなと思いました。「並ん da member」とか「つなが re member」とか、いいですよね(笑)。

・ファンのみなさんに、どのようなときに聴いてほしいですか?
やはり熱い曲なので、気持ちをアゲたいときに聴いてもらいたいですね。あとは「自分はダメだな」と落ち込んだときにも聴いてほしい。この曲を聴けば、「全力でやったれよ!」という気分になれると思います。細かいことに悩んでいるのがアホらしくなります(笑)。でも、勘違いしないでくださいね。曲はめちゃくちゃカッコいいんですよ!

・曲が完成すると 4 人のキャラクターの声が入りますが、完成版をどのように予想していますか?
いまから楽しみですね。それぞれのキャラクターは知っているけど、あとの 3 人が各々のキャラをどのように出してくるか、まったく想像つかないです。早く完成版を聴いてみたいです。

・最後に楽しみにしているファンのみなさまにメッセージをお願いします。
みなさんならお気づきかと思いますが、この作品には、なかなかダメでクセのある連中が揃っております。なのに、曲はまさかのスーパーカッコいい感じになっています(笑)。曲はカッコいいですが、ダメなキャラクターの個性を乗せて歌っています。単純に僕ら 4 人の声優が「カッコいい曲を歌った」ということで聴いていただいても結構ですし、「作品にこんなヤツらが登場する」という『DAME×PRINCE』の入り口として聴いていただくのもよいと思います。公式ホームページやゲーム本編内で聴けるのを楽しみにしてください。よろしくお願いします。


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会社情報

会社名
anipani株式会社
設立
2014年11月
代表者
望月 佑一
直近業績
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未上場
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