ユニティ、ゲーム内動画広告について調査した白書「ゲーム内動画広告のあるべき形とは」の日本語版を公開

スマートフォンアプリケーション向け動画広告サービス「Unity Ads」を提供するユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは、モバイルゲームデベロッパーが“ユーザを維持し、魅了し続けるための仕掛け”として動画広告が果たしうる可能性について調査した白書「ゲーム内動画広告のあるべき形とは」の日本語版を公開した。

この白書は、デベロッパーやユーザの広告利用実態や心象について、数千のデベロッパーおよびユーザデータを対象に調査をしたもの。スマートフォン向けアプリのマネタイズの一つとして、日本を含め全世界で利用されている動画広告の概要をまとめた資料となっている。

<「ゲーム内動画広告のあるべき形とは」目次> 
・当ホワイトペーパーについて
・広告について語られる先入観 vs 真実
・調査概要
・モバイルゲームにおける進化: 動画広告の利用拡大
・動画広告: 収益化に向けた最優先の選択肢
・収益化だけではない相関性: 動画広告と継続率の関係性とは
・共存がより良い効果へ: 広告とアプリ内課金
・最適なタイミングとは: いつ広告を実装すべきか
・ゲーム内広告の未来
・モバイル広告関連用語:
・当調査について

日本語版「ゲーム内動画広告のあるべき形とは」の配信開始にあわせ、同白書に掲載されているインフォグラフィックを抜粋した「数字で見るリワード型動画広告」を公開する。
 






▼当調査について 
当調査はUnity Technologiesにより、2,000超のモバイルゲームデベロッパーおよびユーザを対象に実施したもの。Unityの顧客リストの利用はなく、調査対象のデベロッパーはどのミドルウェア・ゲームエンジンを使っているかにかかわらず、またプラットフォームに依存しないデータとしてまとめられている。デベロッパーからのフィードバックに関連する数字は、モバイル開発経験のあるデベロッパーを対象に取得されている。小数点以下は切り上げで表示している。デベロッパーへの調査は2015年11月10日から16日に、ゲームユーザへの調査は2015年11月12日から16日に実施されたもの。


 

「ゲーム内動画広告のあるべき形とは」
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