enish<3667>は、4月27日、第1四半期(2016年1~3月期)の決算は、売上高12億7100万円(前年同期比16.4%減)、営業損益4100万円の赤字(前年同期1億5000万円の赤字)、経常損益4300万円の赤字(同1億5200万円の赤字)、最終損益4300万円の赤字(同1億0700万円の赤字)だった。
同社では、既存タイトルに関しては、機能追加と運営品質の改善を行ったほか、『12オーディンズ』の提供を開始した。また菜園SLG『QLTON』を「カカオゲーム」でリリースしたとのこと。費用面では、海外拠点の整理・縮小、人員数の最適化、不採算が見込まれるタイトルの凍結などのコスト削減効果が現れたという。売上原価を13億8700万円から11億2800万円に、販売管理費を2億8300万円から1億8400万円にそれぞれ削減している。
【追記】
前四半期との比較では、売上高は1.5%減と減ったものの、損益面は改善した。営業損益は1億7100万円の赤字から4100万円の赤字、経常損益は2億0200万円の赤字から4300万円の赤字、最終損益は2億2600万円の赤字から4300万円の赤字に縮小した。
2016年12月通期の予想は非開示。
同社では、既存タイトルに関しては、機能追加と運営品質の改善を行ったほか、『12オーディンズ』の提供を開始した。また菜園SLG『QLTON』を「カカオゲーム」でリリースしたとのこと。費用面では、海外拠点の整理・縮小、人員数の最適化、不採算が見込まれるタイトルの凍結などのコスト削減効果が現れたという。売上原価を13億8700万円から11億2800万円に、販売管理費を2億8300万円から1億8400万円にそれぞれ削減している。
【追記】
前四半期との比較では、売上高は1.5%減と減ったものの、損益面は改善した。営業損益は1億7100万円の赤字から4100万円の赤字、経常損益は2億0200万円の赤字から4300万円の赤字、最終損益は2億2600万円の赤字から4300万円の赤字に縮小した。
【enishの四半期売上高・営業利益の推移(億円)】
2016年12月通期の予想は非開示。
会社情報
- 会社名
- 株式会社enish
- 設立
- 2009年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 安徳 孝平
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高35億800万円、営業損益12億600万円の赤字、経常損益12億6500万円の赤字、最終損益13億7400万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3667