ユナイテッド<2497>は、5月10日、2016年3月期の連結決算を発表、売上高111億3100万円(前々期比33.6%増)、営業利益15億900万円(同4.0倍)、経常利益16億6300万円(同2.6倍)、当期純利益15億7900万円(同2.8倍)となった。
スマートフォンアプリ事業は将来的な収益の飛躍を目指して事業構造転換を進める一方で、アドテク事業は引き続き成長を継続した。また、インベストメント事業において、投資先上場に伴う営業投資有価証券売却益やファンド運用益が発生した。
スマートフォンアプリ事業を含むメディア事業を見てみると、ネイティブソーシャルゲーム『クラッシュフィーバー』と『モンスタービート』、アイドル応援アプリ「CHEERZ(チアーズ)」を積極投資サービスと定めて投資を強化した。その結果、『クラッシュフィーバー』が成長をけん引し、事業構造転換が進捗した。
なお、2016年3月期の予想については非開示。『クラッシュフィーバー』の大型プロモーションを実施することで第1四半期は赤字計上の見通しだが、通期では黒字確保を計画しているとしている。
スマートフォンアプリ事業は将来的な収益の飛躍を目指して事業構造転換を進める一方で、アドテク事業は引き続き成長を継続した。また、インベストメント事業において、投資先上場に伴う営業投資有価証券売却益やファンド運用益が発生した。
スマートフォンアプリ事業を含むメディア事業を見てみると、ネイティブソーシャルゲーム『クラッシュフィーバー』と『モンスタービート』、アイドル応援アプリ「CHEERZ(チアーズ)」を積極投資サービスと定めて投資を強化した。その結果、『クラッシュフィーバー』が成長をけん引し、事業構造転換が進捗した。
なお、2016年3月期の予想については非開示。『クラッシュフィーバー』の大型プロモーションを実施することで第1四半期は赤字計上の見通しだが、通期では黒字確保を計画しているとしている。
会社情報
- 会社名
- ユナイテッド株式会社
- 設立
- 1998年2月
- 代表者
- 代表取締役社長兼執行役員 早川 与規/代表取締役兼執行役員 金子 陽三
- 決算期
- 3月
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 2497