【ゲーム株概況(5/19)】エディアがS高…短期資金流入の側面も イグニスは資金調達を引き続き評価され連騰 gumiは利益確定の売りに押される
5月19日の東京株式市場では、日経平均株価は小反発し、前日比1.97円高の1万6646.66円で取引を終えた。為替が久々に1ドル=110円台となるなど円安方向に振れたことで、朝方は買い優勢の展開となったものの、上値は重く、一巡後は値を消してマイナス圏に沈む場面もあった。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、資金調達を材料に前日に続いてイグニス<3689>が買われ、enish<3667>やエクストリーム<6033>も大幅高した。
また、直近IPO銘柄のエディア<3935>がストップ高した。目新しい材料は特に浮上していないものの、藤商事<6257>との協業タイトルである『マギアコネクト』が30万ダウンロードを突破するなど順調なスタートを切っていることなどが評価され、短期資金が向かっているようだ。
クルーズ<2138>やモバイルファクトリー<3912>、カヤック<3904>なども高い。
半面、gumi<3903>が利益確定の売り物に押されて急反落したほか、アカツキ<3932>も前日までの6日続伸で合計2000円以上の上昇を演じていたこともあって、さすがに反落した。
ほか、コロプラ<3668>やサイバーエージェント<4751>もさえない。
■関連銘柄
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、資金調達を材料に前日に続いてイグニス<3689>が買われ、enish<3667>やエクストリーム<6033>も大幅高した。
また、直近IPO銘柄のエディア<3935>がストップ高した。目新しい材料は特に浮上していないものの、藤商事<6257>との協業タイトルである『マギアコネクト』が30万ダウンロードを突破するなど順調なスタートを切っていることなどが評価され、短期資金が向かっているようだ。
クルーズ<2138>やモバイルファクトリー<3912>、カヤック<3904>なども高い。
半面、gumi<3903>が利益確定の売り物に押されて急反落したほか、アカツキ<3932>も前日までの6日続伸で合計2000円以上の上昇を演じていたこともあって、さすがに反落した。
ほか、コロプラ<3668>やサイバーエージェント<4751>もさえない。
■関連銘柄
会社情報
- 会社名
- 株式会社エディア
- 設立
- 1999年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 賀島 義成
- 決算期
- 2月
- 直近業績
- 売上高32億7700万円、営業利益1億6100万円、経常利益1億5800万円、最終利益1億5000万円(2024年2月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3935
会社情報
- 会社名
- 株式会社イグニス
- 設立
- 2010年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 銭 錕(センコン)/代表取締役CTO 鈴木 貴明
- 決算期
- 9月