CyberZ、米国向けSnapchat広告の取り扱いを開始 Snapchat広告に適した縦動画の制作にも対応…プロモ設計、制作配信まで一貫した対応が可能

サイバーエージェント<4751>の連結子会社CyberZは、国内の広告代理店として初めて米国向けSnapchat(スナップチャット)広告の取り扱いを開始したことを発表した。

Snapchatは全世界で1日に1.5億人以上のユーザーに利用されているコミュニケーションプラットフォーム。友人との会話や世界中のイベントを閲覧したり、新しいコンテンツを発見したりすることができるサービスとして世界中の若年層を中心に支持を得ているデジタルプラットフォームであり、マーケターからも近年注目を集めている。eMarketerによる米国における広告担当者へのアンケートでは「2016年に最も出稿を予定しているSNSである」といった結果も出ている(※調査会社e-marketer調べ)。

今回、CyberZによるSnapchat広告の取り扱いは、米国拠点であるCyberZ USA,Incと連携を取ることで実現した。CyberZではSnapchat広告に適した縦動画の制作にも対応しており、プロモーションの設計、クリエイティブ制作、広告配信までを一貫して行うことが可能だ。

このSnapchat広告取り扱い開始により、今までアプローチできていなかった若年層へのマーケティングが米国において可能になる。CyberZは今後も、企業のスマートフォンプロモーションの問題解決や効果向上への寄与を目指すとともに、広告効果の最大化に努めていく方針だ。
 
株式会社CyberZ
https://cyber-z.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社CyberZ
設立
2009年4月
代表者
代表取締役社長CEO 山内 隆裕
決算期
9月
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