アクロディア<3823>は、8月30日、トレーディング向けマネージメントプラットフォームを提供するスパークルに対して出資を実施し資本提携することを決定し、FinTech(フィンテック)市場に参入することを発表した。
スパークルは、2016年7月に設立し、「すべての人が快適な環境でのサービスを享受した生活を実現する」を企業理念として、トレーディング向けマネージメントプラットフォームの提供を目的とした事業を行っている。既に国内外におけるFXなどの金融取引システムが数多く市場に投入されているが、スパークルが提供する機能・サービスは、市場の要望や取引の経験から求められている高機能と利便性の高い付加価値を提供することで、先行サービスとの差別化を図り、優位性を持ったものとなる。
本サービスは、投資家がスマートフォンからアクセスできる管理画面などの先進的な機能を加えた顧客管理システムとトレーディング向けマネージメントプラットフォーム、また独自開発によるアルゴリズムを、運用会社に対しライセンス提供するもの。スパークルでは、2016年10月を目途にスタート予定の本サービスを基軸に積極的な事業展開を目指している。
アクロディアは、今後スパークルが急速に運用規模を拡大することにより、FinTech(フィンテック)市場において大きく成長していくことを期待しているとしている。
<株式会社スパークル概要>
所在地:東京都港区芝公園1-3-12 クローバー芝公園2F
(2016年9月、東京都渋谷区代々木1-55-14 セントヒルズ代々木907に移転予定)
代表者:代表取締役 川尻 昇平
設立:2016年7月
資本金:2000万円(2016年8月30日現在)
事業内容:インターネットを利用した各種情報サービス、ITシステムの構築及び運用並びにそれらの受託及びコンサルティング、ソフトウェアの開発及びライセンス販売等
ウェブサイト:http://sparkletech.co.jp/
スパークルは、2016年7月に設立し、「すべての人が快適な環境でのサービスを享受した生活を実現する」を企業理念として、トレーディング向けマネージメントプラットフォームの提供を目的とした事業を行っている。既に国内外におけるFXなどの金融取引システムが数多く市場に投入されているが、スパークルが提供する機能・サービスは、市場の要望や取引の経験から求められている高機能と利便性の高い付加価値を提供することで、先行サービスとの差別化を図り、優位性を持ったものとなる。
本サービスは、投資家がスマートフォンからアクセスできる管理画面などの先進的な機能を加えた顧客管理システムとトレーディング向けマネージメントプラットフォーム、また独自開発によるアルゴリズムを、運用会社に対しライセンス提供するもの。スパークルでは、2016年10月を目途にスタート予定の本サービスを基軸に積極的な事業展開を目指している。
アクロディアは、今後スパークルが急速に運用規模を拡大することにより、FinTech(フィンテック)市場において大きく成長していくことを期待しているとしている。
<株式会社スパークル概要>
所在地:東京都港区芝公園1-3-12 クローバー芝公園2F
(2016年9月、東京都渋谷区代々木1-55-14 セントヒルズ代々木907に移転予定)
代表者:代表取締役 川尻 昇平
設立:2016年7月
資本金:2000万円(2016年8月30日現在)
事業内容:インターネットを利用した各種情報サービス、ITシステムの構築及び運用並びにそれらの受託及びコンサルティング、ソフトウェアの開発及びライセンス販売等
ウェブサイト:http://sparkletech.co.jp/
会社情報
- 会社名
- THE WHY HOW DO COMPANY株式会社
- 設立
- 2004年7月
- 代表者
- 代表取締役会長 田邊 勝己/代表取締役社長 篠原 洋
- 決算期
- 8月
- 直近業績
- 売上高9億0100万円、営業損失5億1400万円、経常損失4億0500万円、最終損失5億8100万円(2021年8月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3823