クルーズ<2138>は、So-net Entertainment Taiwan(台灣碩網網路娛樂股份)と共同で開発を進めていた、スマホ向けパズルRPG『エレメンタルストーリー』の繁体字版において、9月9日より台湾・香港・マカオでの配信を開始したこと発表した。
展開するエレスト繁体字版は、 言語対応するだけのローカライズとは異なり、 台湾・香港・マカオエリアを熟知しているSo-net Taiwanが配信元となって、 現地の最新ゲームトレンドや文化に最適化したカルチャライズを行い、 さらにプロモーションにおいても現地で最も集客効果の高い手法を実施し、 エレスト繁体字版のヒットを狙っているとのこと。
■エレストについて
エレストは、 7秒間のうちにピースを動かして特定のカタチを描くことで必殺技スキルを発動・乱射させて戦うスマホ向けのパズルRPG。 単にピースをつないで必殺技を出すだけのパズルゲームではなく、 お手軽ながらも奥深い戦略性と爽快感を併せ持つゲーム性が評価され、 ダウンロードは400万件を突破している。
■『エレメンタルストーリー』
会社情報
- 会社名
- クルーズ株式会社
- 設立
- 2001年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 小渕 宏二
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高140億円、営業利益6億4400万円、経常利益6億2800万円、最終利益2億5400万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 2138