【TGS2016】ビジネスソリューションからiCON CASTとタップジョイブースを紹介! 日本唯一のゴルゴものまね芸人・ジョーク東郷さんが登場!

東京ゲームショウ2016では、「ビジネスソリューション」のコーナーが設けられており、今年も多くの企業が開発用ツールやマーケティングツールなどの出展を行っていた。今回はそんな「ビジネスソリューション」コーナーの中から、iCON CASTとタップジョイ・ジャパンのブースをピックアップしてお伝えしていく。


 
◯iCON CAST
 

THECOO株式会社が提供するiCON CASTは、新しい認知施策を実施したい企業のニーズと、新しいチャレンジをしたいYouTuberのニーズを満たすサービスとなる。

今回のブース出展の目的を聞いたところ、企業にYouTuber の気持ちをより知ってもらうということだった。

例えば、企業がこのような動画にして欲しいというリクエストを出して、完成した動画がリクエストを満たしていても動画が面白くないことも多いという。また実際にYouTuberがどのような環境で動画を作っているのか知らない企業担当者も多くいるという。
 

そこで今回実際のYouTuberの環境に近い状況をブース内に作り、企業の担当者にYouTuber体験をしてもらうことで、YouTuberについてもっと知ってもらおうという試みのようだ。実際にビジネスデイにブースを訪れた企業担当者には好評だったという。


 
◯タップジョイ・ジャパン
 

ビジネスソリューションのコーナーの中で、別の意味でも目を引くブースとなっていたのはタップジョイ・ジャパンのブースだ。例年、著名なものまね芸人が登場することで注目を集めているが、今年は、なんと日本唯一のゴルゴ13のものまね芸人として知られる、ジョーク東郷さんがブースに登場。華麗な狙撃を披露し、周囲を沸かせた。

タップジョイは、業界をリードするデータサイエンスおよび予測技術を採用し、ユーザーエンゲージメントの向上と収益最大化を実現するマーケティングオートメーションプラットフォームをアプリデベロッパーに提供している。今回のブースでは採用事例として、「にゃんこ大戦争」や「さわって!ぐでたま〜しょうゆましまし〜」などを展示している。
 
 

(森山晃義)