アプリックスIPHD、NTTドコモとの業務・資本提携を終了…IoTソリューション事業の立ち上がりを受けて
アプリックスIPホールディングス<3727>は、10月28日、NTTドコモとの業務・資本提携を終了すると発表した。同時に、代表取締役 郡山龍氏との間で締結されている株主間契約も終了する。
同社では、Java 技術を中核とした端末ミドルウェアに関する技術協力を行うなどの業務提携を目的に、NTTドコモと業務提携・資本提携を結び、NTTドコモのJava搭載端末の機能向上・開発の効率化を推進してきた。今回、アプリックスでは、中核事業であるIoTソリューション事業が立ち上がってきていることから、今後の事業方針を踏まえ、業務提携を終了することにした、と説明している。
なお、NTTドコモが保有するアプリックスの普通株式を150万株(発行済株式総数の10.45%)についての取り扱いはNTTドコモの判断に委ねるとのこと。
同社では、Java 技術を中核とした端末ミドルウェアに関する技術協力を行うなどの業務提携を目的に、NTTドコモと業務提携・資本提携を結び、NTTドコモのJava搭載端末の機能向上・開発の効率化を推進してきた。今回、アプリックスでは、中核事業であるIoTソリューション事業が立ち上がってきていることから、今後の事業方針を踏まえ、業務提携を終了することにした、と説明している。
なお、NTTドコモが保有するアプリックスの普通株式を150万株(発行済株式総数の10.45%)についての取り扱いはNTTドコモの判断に委ねるとのこと。