Facebookは、この日(12月9日)、この1年間にシェアされたコンテンツの中で全世界で大きな話題を呼んだトピックのランキングを発表した。アメリカ大統領選挙やイギリスのEU離脱、フィリピン大統領選挙、ブラジルの政局混乱、オリンピック、訃報などが上位に入るなか、『ポケモンGO』が堂々の3位にランクインした。『ポケモンGO』は、世界的なヒットタイトルとなったが、こうしたトピックスに匹敵するほどのインパクトだったようだ。
1. アメリカ大統領選挙
2. ブラジルの政治
3. ポケモンGO
4. 『Black Lives Matter』(黒人の命の大切さ)
5. フィリピン大統領選挙 & ロドリゴ・ドゥテルテ大統領
6. リオオリンピック
7. イギリスEU離脱
8. スーパーボウル
9. デヴィッド・ボウイ
10.モハメド・アリ
ちなみに、こちらの集計は、2016年1月から11月27日までの間に特定のトピックがFacebookの投稿に登場した回数を集計したもの。調査にあたっては、個人を特定しない形で集約し、分析・ランク付けをしたという。
また、動画再生ランキングも初めて公開した。こちらはFacebook上での累積の再生回数となる。
<グローバル>
1.チューバッカママ
2.Tears For Fears(ハンマーダルシマー:テッド・ヨダー)
3.アメリカ大統領選カウントダウン
4.ダラス警官銃撃事件:黒人警察官
5.アメリカ大統領選投票結果
6.木だけで作られた車
7.アメリカ大統領選挙投票数の集計
8.アメリカ大統領選:エンパイア・ステート・ビルディング プロジェクションマッピング
9.シャルドネ GOママ
10. アメリカ大統領選マップ
<国内ランキング:トップ5>
1.ブルース・リー少年
2.東京都心で初雪
3.マックスウェル ライブ動画
4.アメリカ大統領選挙緊急アンケート
5.PPAP
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