【gumi決算説明会①】新作のパイプラインは「新たに1本の大型タイトルを追加」(川本副社長) 『クリユニ』の海外言語版を今冬より配信予定
gumi<3903>は、12月12日、東京都内で2017年4月期の第2四半期(5~10月)の決算説明会を開催した。説明会では、國光宏代表取締役社長が今後の取り組み、川本寛之代表取締役副社長が決算概要と第3四半期の業績予想、各タイトルの状況についての説明を行った。
今回はその中から同社の新作の状況について取り上げたい。
新作のパイプラインは、第1四半期期末の6タイトルと同じくタイトルとなっている。ただし、第1四半期期末からは。8月24日に配信を開始した『ブレイジング オデッセイ』が抜けており、「新たに1本の大型タイトルを追加」(川本副社長)した形となる。
オリジナルタイトルが5本予定されており、そのうちの1本は『クリスタル オブ リユニオン』(『クリユニ』)の海外言語版となる。まずは今冬よりアジア圏での配信が予定されており、近日事前登録が開始される予定だ。
また、韓国で開発中の地産地消タイトルも順調に開発が進んでいるとのこと。こちらはアクションに加え、育成・カスタマイズが楽しめるMMORPGとなるもようだ。
今回はその中から同社の新作の状況について取り上げたい。
新作のパイプラインは、第1四半期期末の6タイトルと同じくタイトルとなっている。ただし、第1四半期期末からは。8月24日に配信を開始した『ブレイジング オデッセイ』が抜けており、「新たに1本の大型タイトルを追加」(川本副社長)した形となる。
オリジナルタイトルが5本予定されており、そのうちの1本は『クリスタル オブ リユニオン』(『クリユニ』)の海外言語版となる。まずは今冬よりアジア圏での配信が予定されており、近日事前登録が開始される予定だ。
また、韓国で開発中の地産地消タイトルも順調に開発が進んでいるとのこと。こちらはアクションに加え、育成・カスタマイズが楽しめるMMORPGとなるもようだ。
(編集部:柴田正之)
会社情報
- 会社名
- 株式会社gumi
- 設立
- 2007年6月
- 代表者
- 川本 寛之
- 決算期
- 4月
- 直近業績
- 売上高120億6600万、営業損益50億4000万円の赤字、経常損益45億1400万円の赤字、最終損益59億3400万円の赤字(2024年4月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3903